日本通信は7月27日、NTTドコモの音声通信網とSMS網との相互接続における協定を、ドコモと締結した。
この相互接続協定は、ドコモの基地局設備と日本通信のコアネットワークを接続するにあたり、設備工事と相互接続試験の完了後、正式な文書合意として両者間で取り交わされるもの。つまり7月27日時点で、設備工事と相互接続試験が完了していることを示す。なお、日本通信によると、緊急通報網の構築は完了しておらず、着実に進めている状況とのこと。
日本通信はドコモの音声通信網とSMS網の相互接続に基づき、自らSIMを発行できるフルMVNOとしてのサービスを、2026年11月24日に開始する予定。同社はこの事業形態の通信サービスを「ネオキャリア」と呼んでいる。ネオキャリアになることで、従来MVNOが提供できていなかった海外ローミングや、より柔軟に料金設計した音声プランなどが提供可能になる。
日本通信に携帯電話番号の割り当て決定 「真に独立した通信事業者」へ 国内MVNO初
日本通信が「ネオキャリア」で実現するサービスとは? 福田社長が語る“音声接続”で広がる可能性
日本通信とドコモが音声相互接続で合意 MVNOが「ネオキャリア」になって実現することは?
日本通信、ドコモと音声相互接続で合意 2026年5月に新サービス提供へ
日本通信がMVNOサービスでシェア5位に 月額290円からの“合理的プラン”が好調Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.