携帯販売、そろそろ“枯れ”期へ──値下げで浮上する旧機種もちらほら:携帯販売ランキング(8月18日〜8月24日)(1/3 ページ)

» 2008年08月29日 18時34分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
順位キャリア総合
1→(1)P906i(NTTドコモ)
2→(2)N906iμ(NTTドコモ)
3→(3)SH906i(NTTドコモ)
4→(4)W62SH(au)
5→(5)W61CA(au)
6→(6)N706i(NTTドコモ)
7↑(9)AQUOSケータイ W61SH(au)
8↓(7)P706iμ(NTTドコモ)
9↓(8)W61P(au)
10→(10)iPhone 3G(16Gバイト)(ソフトバンクモバイル)
─
順位NTTドコモau(KDDI)ソフトバンクモバイルイー・モバイル
1→(1)P906i→(1)W62SH→(1)iPhone 3G(16Gバイト)→(1)D02HW
2→(2)N906iμ→(2)W61CA↑(5)821SC→(2)D03HW
3→(3)SH906i↑(4)AQUOSケータイ
W61SH
→(3)820P→(3)D11LC
4→(4)N706i↓(3)W61P↓(2)AQUOSケータイ
923SH
→(4)D02NE
5→(5)P706iμ↑(6)W61T↓(4)THE PREMIUM WATERPROOF
824SH Elegant Line
→(5)H11T
6→(6)SH706i↓(5)簡単ケータイ
A5528K
→(6)THE PREMIUM WATERPROOF
824SH Active Line
→(6)H11HW
7→(7)らくらくホンV↑(8)W62S→(7)821T↑(10)EM・ONEα
8→(8)F706i↓(7)G'zOne
W62CA
→(8)812SH→(8)EMONSTER lite
9→(9)F906i↑(12)Cyber-shotケータイ
W61S
↑(10)921T→(9)D01NXII
10↑(16)N706ie↓(9)W61SA↓(9)iPhone 3G(8Gバイト)↓(7)EMONSTER

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。(2008年8月第4週)

今回は1位から9位まで変動なし──唯一、新機種「N706ie」が初登場

Photo N706ie

 ドコモの2008年夏モデル全19機種は、残すところ9月1日発売の「SH706iw」1機種の発売を待つのみとなった。大きな順位の変動はなくなり、ランキングは安定期に入った。

 首位はパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P906i」。連続首位記録を「13」にまで伸ばした。

 続いて2位にNEC製の「N906iμ」、3位にシャープ製の「SH906i」、4位にNEC製の「N706i」、5位にパナソニック モバイル製の「P706iμ」が入った。

 今回の結果は、1位から9位まで前回と同じ。キャリア総合ランキングではドコモ端末が計5機種ランクインするが、こちらも大きな変動は見られない。

 この状況下で順位を大きく上げ、初ランクインを果たしたのがNEC製の「N706ie」。登場2週目でTOP10入りを果たし、人気端末に成長しそうな片鱗を見せた。

 N706ieは、ワンセグやおサイフケータイ、FOMAハイスピード(HSDPA)、長時間駆動のバッテリー、デザイン性などを損ねず、見やすさや使いやすさの機能も両立させる、“アクティブな50代のユーザー”をターゲットに据えた端末。「こむずかしくないよ」と小西真奈美さんが印象的に呼びかけるテレビCM効果か、携帯ショップでは「まだらくらくホンではないとは思っていたので、これならいいね」と自身で納得して購入していく指名買いユーザーが予想外に多いという。

 706ieシリーズはN706ie以外にも、シャープ製の「SH706ie」、パナソニック モバイル製の「P706ie」、LG電子製の「L706ie」の全4機種を用意し、各社それぞれ「使いやすさ」の工夫を盛り込むのが特徴。ランキングの変動が少なくなっている現在、706ieシリーズの躍進による活性化に期待したい。

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