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» 2008年11月19日 13時31分 公開

「島耕作ケータイ」登場──“初芝五洋”社章と社員証付き(2/3 ページ)

[岩城俊介,ITmedia]

 「我々あこがれのサラリーマンでもある」(KDDIコンテンツ・メディア本部長の雨宮俊武氏)──。「島耕作」シリーズは連載開始から25年、最近は社長就任や劇中のストーリーが現実に起こった企業の吸収合併劇など、“現実のニュース”としても取り上げられるほど幅広い層に人気があるマンガだ。

 島耕作ケータイの発表会では、

 「昨今、端末販売について厳しい状況が続き、メーカー撤退などもあるが“初芝電産は新規参入メーカー”。今回この島耕作ケータイの特徴を生かしたファッショナブルなケータイとして、このあたりをアピールして一定の地位をマーケットの中で確立したいと思っている」

 「初芝五洋ホールディングスは、Think Globalをスローガンにしている。“五洋”さんは海外にも強く、もともとグローバルパスポートモデルを出していたのも“五洋”さん。初芝と五洋、その双方の強みを生かして2009年は世界をターゲットにするものを商品化していきたい。2009年春にブランド統合して新しいブランドができるので、そこから新しいプロダクトが生まれればと思っている。期待してほしい」

 などと、マンガと現実を織り交ぜた応答も行われた。

 先着3000台限定の島耕作ケータイは、パナソニック モバイル製の「W62P」シャルマンゴールドカラーをベースにカスタマイズされる。劇中のモデルとされる松下電器産業(現パナソニック)の“Panasonic”ロゴの代わりに「HATSUSHIBA」ロゴがダイヤルキーの上部にあしらわれる。劇中では2009年春に新ブランドを立ち上げる予定なので「最初で最後の“HATSUSHIBAロゴ”入りモデル」(KDDI雨宮氏)になるとのことである。

photophoto 厚さ12.9ミリの薄型ワンセグ「W62P」がベースモデル
photophoto “HATSUSHIBA”ロゴが入る。弘兼憲史氏直筆の“島耕作のサイン”シールも付属する
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photophotophoto 島耕作ケータイの待受画面とメニューUI。普段の待受画面は初芝電産の「HE」ロゴを配置したもの(左)だが、“ごく”たまに島耕作が登場するレアパターンが表れる(中央)。配色は昼(7時〜18時59分)と夜(19時〜6時59分)で切り替わる
photophoto 発着信画面やピクトアイコンも“島耕作&初芝”仕様になる
photophotophoto EZブックデータを4つプリセット。「課長 島耕作」「部長 島耕作」「取締役 島耕作」から電子書籍を1話ずつ、オリジナルの「島耕作のビジネス哲学」データも付属する
photophoto 主要人物5人分(島耕作、大町久美子、中沢喜一、郡山敏郎、今野輝常)の社員証風カードと初芝五洋ホールディングスの社章が付属する。島耕作と大町久美子、郡山敏郎のカードは「初芝五洋グループ」のものだが、中沢喜一と今野輝常の社員証は「初芝電器産業」のものである
photophoto ホンモノの「パナソニックグループ」社員証と比較。まぁ、そっくりである
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