電気通信事業者協会と携帯キャリア各社が、大晦日から元旦にかけての約2時間、おめでとうメールやコールを自粛するよう、ユーザーに協力を呼びかけている。
大晦日から元日にかけては、午前0時前後から0時30分頃をピークとする約2時間、「おめでとうコール」や「おめでとうメール」が集中し、ケータイがつながりにくくなることが予想されるという。電気通信事業者協会とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルのケータイキャリア5社は、この時間帯の利用を控えるよう呼びかけるとともに、ケータイの利用を一時的に制限する場合もあるとアナウンスしている。
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