コラム
» 2010年01月16日 15時51分 公開

杉山淳一の +R Style:第24鉄 位置情報ゲーム『コロプラ』で“130円大回りの旅”を満喫(出発進行編) (2/5)

[杉山淳一,Business Media 誠]

ある冬の日、午前4時28分。大森駅から旅は始まる

04:28 大森駅

 東京近郊区間はSuicaが使える。しかし今回は「130円のきっぷ」にこだわって、あえて紙のきっぷを買った。大森駅発04時28分の始発電車である。意外とお客さんは多いが、昨夜の終電を逃したらしき人ばかりだ。彼らにとって、この電車は始発ではなく、昨日の28時28分発なのかもしれない。

大森駅から出発。北行きのほうが30分早く出るので、今回は反時計回りになった

 日暮里駅で常磐線に乗り換えても車内は似たような風景だ。遊び疲れた顔ばかり並ぶが、その表情はどこか満足げでもある。松戸で快速から各駅停車に乗り換えて、新松戸で本日最初の位置登録。大森の仕事場からここまで33km、33プラ稼いだ。

最初の乗り換えは日暮里駅。奥は新スカイライナー対応工事中の京成電鉄のホーム(左)。快速は新松戸に停まらないので、3つ手前の松戸で各駅停車に乗り換える(右)
新松戸で本日最初の位置登録。偶然にも累計移動距離1000kmを達成した。アイテムとボーナスプラをゲット

05:39 新松戸駅

西船橋駅で武蔵野線から総武線に乗り換える

 05時39分発の武蔵野線で、ようやく釣りざおを持った朝のお客さんを見つけた。西船橋から総武線の黄色い電車で千葉へ。

 千葉駅には万葉軒という老舗の駅弁屋さんがあり、貝を使った「やきはま丼」や「漁り弁当」が名物だ。しかし私は海産物が苦手。今回のお目当ては期間限定販売の「ゆうこりんの焼肉弁当」である。タレントの小倉優子さんが関西を中心に展開する焼肉店とタイアップした駅弁とのこと。楽しみにしていたけれど、なんと本日は入荷していなかった。「なんということだ! これが最初の楽しみだったのに!」と叫びたくなる気持ちをグッとこらえて、豚肉系の弁当を2つ買う。大回りの旅は改札から出られないから、どこで食糧難に陥るか分からない。買えるときには、多めに買っておかなくては。

千葉駅で見つけた209系千葉仕様。先頭車はクロスシート化されていた

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