レビュー
» 2013年07月11日 18時21分 公開

第1回 新機能「デュアル・カメラ」は電車撮りに最高だ「GALAXY S4 SC-04E」で“こんなこと”できるの?(1/2 ページ)

GALAXY S4は、旗艦モデルに相応しい高性能以上に多彩な新機能が特徴だ。今回は新しいカメラ機能でも注目度の高いデュアル・カメラをチェックしてみた。

[mi2_303(K-MAX),ITmedia]

「撮っている人も一緒に写るね」より面白くて実用的な使いかたがある

 NTTドコモのSamsung電子製スマートフォン「GALAXY S4 SC-04E」のカメラ機能は、メインカメラに有効約1320万画素の裏面照射型CMOSセンサーを、インカメラには有効約210万画素CMOSセンサーを搭載している。このようにGALAXY S4は画素数が従来モデルの有効約810万画素から増えただけでなく、カメラアプリのユーザーインタフェースも使いやすく進化した。

GALAXY S4 SC-04Eのメインカメラは有効約1320万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載する

 ユーザーインタフェースの変更は、これまでのメニューテキストによる各種撮影モードの選択から、専用のモードボタンによるグラフィカルな撮影メニューモード選択となった。絵と文字表示によって各種撮影モードの効果が分かりやすくなったことはもちろんだが、シャッターボタンの下にモードボタンを追加したことで、撮影モードを切り替えがすぐできるようになった。

カメラファインダー画面には、動画と静止画兼用の撮影ボタン以外にモードボタンを追加した程度のシンプルなデザインだ

新しいカメラ機能で撮影した画像はほか機種でも楽しめる?

 撮影モードの切り替えでは、静止画と音を記録できる「サウンド&ショット」、動いている被写体を1枚の写真に合成する「ドラマ」、移動する被写体だけをアニメーションさせる「アニメーション写真」、動いている被写体を削除できる「消しゴム」を追加している。従来の撮影メニューにあったHDRやパノラマ機能も継承している。

解説付きの撮影モードメニュー表示。サウンドショット(写真=左)、ドラマ(写真=右)の機能説明

アニメーション写真(写真=左)、消しゴム(写真=右)の機能説明

 新機能のうち、アニメーション写真はアニメーションGIFとして保存するため機種に関係なく閲覧可能だが、サウンド&ショットは音声を埋めこんだJPEGファイルで、GALAXY S4 SC-04E以外では静止画を表示できるが音声は再生できない。

 ちなみに、サウンド&ショットで撮影した写真をギャラリーでトリミングしてみたところ、音声データはそのまま残っていたが、写真メモ機能ではサウンド&ショット効果付きでは編集できない。GALAXY S4 SC-04E同士でメールでやりとりする場合、トリミングして送ることはできるようだ。

アニメーション写真はグレーの部分が静止画となり、範囲を設定するとその部分だけをアニメーションさせることができる(写真=左)。トリミングしてもサウンド&ショットの効果は殘る(写真=中央)。写真メモはサウンド&ショットの効果を受け継げない(写真=右)

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