「Galaxy A17 5G」が欧州やアジア各国向けの2026年モデルとして登場 小さな進化が見逃せない:山根康宏の海外モバイル探訪記(1/2 ページ)

» 2025年09月30日 11時10分 公開
[山根康宏,ITmedia]

 ミドルレンジ以下のモデルをカバーするSamsung ElectronicsのGalaxy Aシリーズは、全モデルが毎年入れ替わっていますが、2026年向けとなる1桁数字が「7」のモデル、「Galaxy A17 5G」が欧州やアジア各国で出回り始めています。

 スペックが低いことから、日本に投入予定は無いと考えられますが、海外では手軽に買えるモデルとして、日用品感覚でGalaxy Aシリーズの0番台や10番台を手にする人が結構います。

photo Galaxy A17 5G

 中国メーカーのスマートフォンはハイエンド、ミドルレンジ、エントリー、さらにはゲーミングモデルなど、さまざまなバリエーションがあり、外観デザインも多彩です。

 一方、Samsung ElectronicsはGalaxy AシリーズとGalaxy Sシリーズの無印モデル(S25、S25+など)の背面にカメラを縦に並べる共通したデザインを取り入れています。ただし、Galaxy A17 5Gはカメラ全体に枠が付き、やや異なる印象を受けます。

photo 外観はカメラ部分がやや変わった

 Galaxy A17 5Gの前モデルは「Galaxy A16 5G」が該当します。ディスプレイ、トリプルカメラ、インカメラ、バッテリー容量とほぼスペックは同じです。代り映えがしないのですが、それでも毎年マイナーチェンジを繰り返すことで、エントリーモデルを求めるユーザーを飽きさせないようにしていると考えられます。

photo 前モデルと基本スペックは同じ

 しかし、本体の厚みは約0.4mm、重量は約8g、それぞれ小型軽量化されました。スマートフォンは軽ければ軽いほど持ちやすいですから、この小さな改良は実は大きな進化だと筆者は感じます。

 実際に台北のSamsungストアで2つのモデルを触ってみたのですが、Galaxy A17 5Gの方が明らかに持ちやすいです。

photo サイズをより小さくした
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  3. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  4. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  5. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  8. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  9. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  10. 【ニトリ】599円の「マルチスタンド」 スマホやタブレットのキッチン利用も便利 (2026年10月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー