iPhoneを使っていると「いやだなぁ」と思うことが一週間に1度ほどある。それは、「スクリーンタイム」機能から週間レポート通知が届くことだ。「週間レポートがあります」からはじまり、1日平均の“画面を見ている時間”を知らせてくれるという、“あれ”である。
正直なところ、そんなにiPhoneの画面ばかり見ているつもりはないのだが、「1日平均9時間」などと表示されると、「1日の3分の1以上じゃん! 起きている時間の半分以上じゃん!」と驚愕する。決してスマホジャンキーではないはずなのだが……。
そんな無自覚なスマホジャンキーな人にもおすすめしたいのが、3COINS「スマホロッキングケース」だ。中に入れたスマートフォンを、あらかじめ設定した時間が経過しないと取り出せなくなるという、いわゆる“タイムロッキングコンテナ”などと呼ばれるアイテムのスマホ用だ。果たして効果はあるのか。
スマホロッキングケースは、設定した時間、“物理的に”スマートフォンを使用不能にする、いわば金庫のようなケースだ。
ボディーは全体的にホワイトで、3COINSらしいシンプルさが際立つ。フタとなる上部にはデジタルディスプレイと「Aボタン」「Bボタン」があり、Aボタンではタイマーの設定と変更、静音モード切り替え、緊急解除を行う。Bボタンではフタの開放と緊急解除を行う。
ディスプレイは、残り時間とバッテリー残量、ロック状態を表示する。なお、スマホロッキングケースは充電式で、充電用端子はMicro USB(Micro-B)だ。
「Micro USB(Micro-B)ケーブルなんて、全部捨てちゃったよ」という人でも安心してほしい。本体の中にきちんと付属してある。
興味深いのは、スマートフォンをスマホロッキングケースに入れておいても電話を受けられる上に、充電も行えるように穴が設けられているところだ。ロック中に電話がかかってきた場合、四つ葉のクローバーのような形をしたシリコンカバーを外すことで受話操作を行える。また、スマホロッキングケースの下部には大きめの充電用のホールがあるので、ほとんどのスマートフォンを入れたまま充電できるだろう。
ロックできる時間は5分から24時間までと幅広い。最初は5分、次は10分という具合に、デトックスする時間を長くしていくのが良さそうだ。
スマホロッキングケースは、満充電状態で最長45日使用可能だ。毎月1日に充電する、などルールを決めておくと、スマートフォンを見ない時間を作ることを習慣化できるだろう。
利用できるスマートフォンのサイズは約8.5(幅)×17(奥行き)×1.5(高さ)cmまでだ。
購入してから「入らなかった」という失敗を防げるよう、外箱の側面にメジャーがあるので、売り場で自分のスマートフォンのサイズを合わせてもいいだろう。
では、早速使ってみた。
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