Google、「Fitbit Air」の2D CAD図面公開 「カスタムバンドをデザインしよう」

» 2026年06月04日 10時56分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは6月3日(現地時間)、5月に発売したフィットネストラッカー「Google Fitbit Air」(以下、Fitbit Air)のカスタムバンドを作成するための推奨事項および2D CAD図面を公開した。超軽量でコア部分が丸ごと外れる設計というデバイス特性を活かし、世界中のクリエイターやブランドと協力して、多種多様なサードパーティ製バンドのエコシステムを築くことが目的という。

 air 1

 Fitbit Airはコアとなるセンサー部分が軽量なため、バンドの素材やデザインによって製品の印象や使い方が大きく変わる。Googleは「あらゆるスタイルやシーンにマッチする独自のバンドや筐体ソリューションを自由に構築」してもらうことを期待しているという。

 air 2 2D CAD図面の一部(画像:Google)

 推奨事項は、カスタムバンドによってデバイスの機能が損なわれたり、ユーザーに健康被害が生じたりしないようにするために公開した。例えば、心拍数やSpO2(血中酸素ウェルネス)を正しく測るために、肌に最低35mmHg(0.68psi)の持続的な接触圧力がかかる設計にするよう推奨している。

 カスタムバンドを販売したいメーカーや個人向けには、公式バッジを取得できる認定アクセサリープログラム「Made for Google」への加入方法も説明している。優れたバンドを開発したパートナーを巻き込むことで、Fitbitのエコシステム自体をより魅力的なものにしていきたい考えだ。

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