NTTドコモが8月1日から開始したデータ増量おためしキャンペーン。SNS上で海外ローミング時についての仕様を気にする声が見られる。ドコモ広報に問い合わせた。
そもそも同キャンペーンはユーザーへ自動適用し、基本料金はそのまま月間データ容量を増量するという内容だ。ドコモ miniは各2GB増、ahamoは通常プランが30GBから40GB、大盛りオプション契約者は110GBから120GBへ10GB増量する。
しかし、海外ローミング時の適用ルールは契約状況で異なる。大盛りオプション未契約の通常プランでは増量分を海外でも適用し最大40GBまで利用可能だ。一方で大盛りオプション契約者は増量分が海外利用の対象外となり、従来通り30GB上限に据え置く。大盛りユーザーが一時的にオプションを外した方が海外で多くのデータを使えるという逆転現象が起きており渡航予定者は注意が必要だ。
ドコモ広報によると、この差は大盛りオプション契約時にシステム側で設定する海外利用制限の仕様に起因するという。今回のキャンペーンでは海外通信自体のシステム改修を行わなかったため、大盛り契約者のみ既存のリミッターが作動する形となった。
海外渡航を予定しているユーザーは事前に自身の契約状況を確認した上で適切な選択をしよう。
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