12GBメモリ×大容量バッテリーの「motorola edge 70 fusion」が10月23日発売 公式通販では7万9800円

» 2026年09月25日 10時00分 公開
[井上翔,ITmedia]

 モトローラ・モビリティ・ジャパンは9月25日、新型Androidスマートフォン「motorola edge 70 fusion」を主要な家電量販店/ECサイト/MVNOから10月23日に発売することを発表した。同社の公式通販サイトにおける販売価格は7万9800円となる。

 なお、本製品は楽天モバイルからも発売されるが、プリインストールアプリと付属品に一部変更があるものの、ハードウェアと主要なソフトウェアの仕様に差異はない。

背面
正面 motorola edge 70 fusion(左からPANTONE Orient Blue、PANTONE Silhouette、PANTONE CountryAir)

motorola edge 70 fusionの概要

 motorola edge 70 fusionは、ミドルハイレンジのスマートフォンとして3月のMWC 2026で発表されたスマートフォンだ。日本向けモデルの基本的なスペックは海外モデルの7000mAhバッテリー版がベースで(※1)、おサイフケータイ(モバイルFeliCa)にも対応している。

(※1)edge 70 fusionのバッテリー容量は「5200mAh」と「7000mAh」の2種類から選択可能で、国/地域によってどちらか、あるいは両方を販売している

 プロセッサはQualcommの「Snapdragon 7s Gen 3」を搭載し、メモリは12GB、ストレージは256GBを備える。昨今メモリの調達価格は高騰の一途をたどっているが、より快適なアプリの動作を担保するために多めに搭載したという。ストレージの一部を使った「仮想メモリ」も利用可能だ(最大12GB)。microSDメモリーカードスロットは備えていない。

 OSはAndroid 16をプリインストールしており、Lenovoグループが推進するエージェントAI「Qira」も利用可能だ(※2)。AIを活用した写真の撮影/加工機能も備えている。

(※2)発売後のソフトウェア更新によって「moto AI」をアップデートする形で実装予定

 ディスプレイは1272×2772ピクセルの6.78型有機ELで、リフレッシュレートは最大120Hz、輝度は最大5200ニトとなっている。画面保護にはCorning製の強化ガラス「Gorilla Glass 7i」を採用している。なお、画面の左右端はカーブ加工されているので、画面保護フィルムを利用する際は注意が必要だ。

ディスプレイ ディスプレイは1272×2772ピクセルの6.78型有機ELとなる。左右の端部にカーブ加工が施されているので、画面保護フィルムを貼り付ける際は注意が必要となる

 アウトカメラは広角(メイン:約5000万画素)/超広角兼マクロ(約1300万画素)のデュアル構成で、広角カメラにはソニーセミコンダクタソリューションズ製の「LYTIA 710」センサーを採用している。光学式手ブレ補正に対応することで、撮影時のブレを抑制している。インカメラは約3200万画素センサーのシングル構成だ。

カメラ回り アウトカメラは一見するとクアッド(四眼)構成に見えるが、広角カメラと超広角兼マクロカメラのデュアル(二眼)構成となっている。なお、カメラの右側にはNFC/おサイフケータイ(FeliCa)ポートが備わっているが、本製品には「非接触IC通信マーク」は印字されない(包装にかざす位置を示す印字が施される予定)

 外部ポート類は充電端子兼用のUSB 2.0 Type-C端子を備える。この端子は最大68Wの超急速充電にも対応する。バッテリー容量は定格値で7000mAhで、使い方にもよるが1〜2日を充電しないで過ごせるという。

 モバイル通信は5G(Sub6)とLTEに対応しており、国内通信事業者が使っている周波数帯(バンド)はおおむね利用できる。ただし、5Gのn79は非対応なので、NTTドコモと同社回線を使うMVNOと組み合わせて使う場合は一定の注意が必要だ。SIMはnanoSIMカードとeSIMのデュアル構成で、同時待ち受け(DSDV)も対応する。

 ワイヤレス通信はWi-Fi 6E(6GHz帯対応のIEEE 802.11ax)とBluetooth 6.0を利用可能だ。

下部 本体下部にはnanoSIMカードスロット、マイク、USB 2.0 Type-C端子とスピーカーが備わる。なお、もう1基のスピーカーは受話スピーカーを兼ねており、合計2基(ステレオ)構成となる
上部 本体上部にはマイクと「Dolby Atmos」のロゴがある
右側面 右側面には電源ボタン、ボリュームボタンとマイクが備わる
左側面 左側面には特に何もない

 本体はIP6X等級の防塵(じん)性能と、IPX8/9等級の防水性能を有する。カラーはPantoneとのコラボレーションで「PANTONE Orient Blue(オリエントブルー)」「PANTONE Silhouette(シルエットブラック)」「PANTONE Country Air(カントリーエアホワイト)」の3種類を用意しているが、今回はどの色も表面仕上げは共通となっている。ただし、アウトカメラ回りの“差し色”がボディーカラーによって異なる点がアクセントとなっている。

 ボディーサイズは約75.6(幅)×162.76(高さ)×7.99(厚さ)mmで、重量は約193gとなる。

今回の特徴 今回もPantoneとのコラボレーションカラーで展開しているが、カラーによる表面加工の違いはない。ただし、アウトカメラ周辺部の“差し色”はカラーごとに異なるので注目だ
特徴まとめ motorola edge 70 fusionの特徴

楽天モバイルで買うと“非売品”の純正ワイヤレスイヤフォンがもらえる

 楽天モバイルで11月23日までにmotorola edge 70 fusionを購入すると、先着1000人にモトローラ純正の完全ワイヤレスイヤフォン「moto buds 2」(グレーミスト)が贈呈される。moto buds 2は日本未発売品(※2)なので、かなり貴重なプレゼントといえる。

 キャンペーンへの参加はエントリーが必要で、以下のいずれかの販路で購入後に特設サイトから申し込む必要がある。条件を満たしていることが確認された場合、12月25日までに発送される予定だ。

  • 楽天モバイル公式サイト
  • 楽天モバイル公式楽天市場店
  • 楽天モバイルショップ

(※2)日本で利用する際に必要な認証は取得済み

moto buds 2 楽天モバイルの販路で購入した場合、先着1000人に日本未発売の「moto buds 2」が贈呈される

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