KDDIと沖縄セルラー電話は2月13日、モトローラ・モビリティ・ジャパン製Androidスマートフォン「motorola edge 60」をUQ mobileブランドで2月20日に発売することを発表した。UQ mobileオンラインショップにおける販売価格は4万5800円で、「スマホトクするプログラム」を適用して端末を25カ月目で返却した場合の実質価格は以下の通りとなる。
ボディーカラーはPANTONE Gibraltar Sea(ジブラルタルシーネイビー)、PANTONE Shamrock(シャムロックグリーン)の2種類で、いずれもレザー風仕上げとなっている。ただし、カラーによって表面加工に違いがあるため、手触りが異なるmotorola edge 60は、2025年6月にモトローラが発表した「motorola edge 60 pro」の下位モデルで、ボディーデザインを引き継ぎつつも、スペックを厳選することでより手頃な価格を実現している。
UQ mobile向けモデルでは日本市場でニーズの高い「おサイフケータイ」(モバイルFeliCa)を搭載した上で、個人番号カード(マイナンバーカード)のスマホ用電子証明書にも対応する。
なお、本製品についてはUQ mobileのみの取り扱いとなり、モトローラ自身による「SIMフリーモデル」の展開は予定していない。
プロセッサ(SoC)はMediaTek製のミドルレンジ向け「Dimensity 7400」を採用する。メモリは8GB、内蔵ストレージは128GBを備えており、内蔵ストレージの一部を仮想メモリとして利用する機能も用意している。外部ストレージとして最大1TBのmicroSDXCメモリーカードも搭載可能だ。
画面は1220×2712ピクセルの6.7型pOLED(プラスチック有機ELディスプレイ)で、リフレッシュレートは最大120Hz、輝度は最大4500ニトとなる。DCI-P3の色域を100%カバーし、「HDR10+」規格のHDR表示も可能だ。Pantoneとのコラボレーションによる色調整も行っている。
アウトカメラは「広角(約5000万画素)」「超広角(約5000万画素)」「3倍望遠(約1000万画素)」のトリプル構成で、メインとなる広角カメラにはソニーセミコンダクターソリューション製の「LYTIA-700C」センサーを採用し、光学式手ブレ補正にも対応している。インカメラは約5000万画素のシングル構成となる。
モトローラ独自の「moto AI」による写真/動画の撮影/編集機能も備える。moto AIによる各種アシスト機能も利用可能だ。
生体認証は指紋(ディスプレイ内センサー)と顔(インカメラを利用)に対応している。
モバイル通信は5G(Sub6)/LTE/W-CDMA/GSMに対応しており、SIMはnanoSIMカードとeSIMのデュアル構成となる。Wi-Fi 6E(6GHz帯対応のIEEE 802.11be)とBluetooth 5.4にも対応する。
外部接続端子はUSB 2.0 Type-Cで、最大68Wの急速充電に対応する(ACアダプターは別売)。バッテリー容量(定格値)は5200mAhとなる。
ボディーにはIP68等級の防塵(じん)/防水設計を取り入れており、MIL-STD-810H(MIL規格)に定める耐衝撃/耐環境性能を有している。
ボディーサイズは約73(幅)×161(高さ)×8(厚さ)mmで、重量は約179gとなる。
モトローラが「edge 60 pro」を7月4日発売 カメラと丈夫さを強化して価格は7万9800円 日本向けカラーも用意
モトローラ、初の横折りスマートフォン「motorola razr fold」発表 開くと8.1型に
auから13年ぶりのモトローラスマホ 無印ではなく「motorola razr 60 ultra」を扱う理由は?
6.99mmの薄型スマホ「motorola signature」発表 約18万3000円前後から、日本市場にも投入へ
UQ mobileが「スマホトクするプログラム」提供開始 対象はiPhone 13やGalaxy A55など19機種Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.