「暴利であった過去の料金設定をお詫びする」――Green rompは10月11日、個人向けAndroidアプリ作成代行サービス「町のアプリ屋さん」の名称を「アプリつくーる」に変更し、料金を2万4800円から2480円に値下げしたと発表した。
専用サイトでアプリ名やアイコン用画像、パスワードを設定すれば、画像やコメントを投稿できる掲示板アプリを作成してくれるというサービス。プログラミングの知識がなくても利用でき、注文から2週間程度で「自分だけの会員制アプリ」を作ってもらえるという。作成したアプリはパスワード付きでGoogle Playに公開できる。
値下げに伴い、旧料金で利用したユーザー向けに返金対応も実施する。「旧料金体系でご利用いただきました一部のお客様へ、差額分の2万2320円の返金を行うとともに、これまでの暴利設定であったサービス内容を心よりお詫び申し上げます」(同社)
個人的なアプリも頼める 安価なAndroidアプリ開発代行、「Arrow」運営会社が新サービス
「出納帳を見た時は目を疑った」 本音つぶやき「Arrow」運営ベンチャーが大赤字Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR