ではBME280で測定することにしましょう。以下のプログラムをThonnyの上のカラムに記述します。
from machine import Pin, I2C from time import sleep from bme280 import BME280 i2c = I2C(0, sda = Pin(0), scl = Pin(1), freq = 40000) bme = BME280(i2c = i2c) print(bme.values)
BME280の測定データを取り出すのはかなり長いプログラムとなってしまいますが、パッケージを利用すればこれだけの行で済みます。「from bme280 import BME280」でBME280の値を使えるようにしています。
記述したら先ほどと同様に左上の「▶」をクリックします。気温、気圧、湿度が順に表示されたでしょうか。なお、1度だけの測定だとおかしなデータを吐き出すこともあるようです。そうした場合には複数回測定してみてください。
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