人物、動物、鳥に加えて昆虫、車、列車、飛行機とぐっと範囲を広げてきた。
しかも、動物や鳥の認識部位も増えてるしより細かい設定も可能になっているのだ。トラッキング維持特性や認識部位も指定できる。瞳と頭と体が対象なのだが、瞳だけにすることもできる。
このように瞳や顔が見えてなくても「体」を捉えてくれるのはうれしい。
そのままアオサギを撮ってみた。レンズは100-400mm。
次の写真はアオサギを連写した中の1枚だが、トラッキング維持特性も指定できるのでこの写真では一度捕まえたアオサギを維持し地づけているので手前をすっと横切っていったカモに引っ張られない。
この写真だとアオサギが亀を食べようとしてるように見えるけど、違います……たぶん。
なお連写速度は秒10コマ。そこは速さより画質を重視したモデルということでいいだろう。
続いて電車だ。
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