検索
Special

「私のオフィス、会議室が足りなすぎ…?」 サブスクで設置できる“電話ボックス型会議室”は会社の救世主になるか

PC用表示
Share
Tweet
LINE
Hatena
PR

 私が働いている会社のオフィスは、人の顔がよく見える。

 資料作りが一段落したところで、パソコンのディスプレイから視線をふと上げると、私の上司や同僚、新人の後輩くん、そしてお隣さんのチームまで、仕事に取り組んでいるようすが手に取るように分かる。

 …………いや、分かりすぎるのだ。

photo
壁・仕切りのないオープン型のオフィスが増えつつある

 こんな状況になったのは、約1年前のオフィス移転がきっかけだった。デスクの壁や仕切りを取り払った“オープン型オフィス”が採用され、大きな机を数人でシェアするスタイルになった。メンバー同士のコミュニケーションが促されて、オフィスに活気が出るらしい。

 確かにご近所さんとのちょっとした会話は増えたし、景気の良い笑い声や仕事で活躍した従業員をたたえる拍手が聞こえてくると、ちょっぴり気分も良くなる。これが狙いの活気というやつなのだろう。

 でも、現実はそう都合がいいことばかりではない。仕切りが無いデスクは常に同僚の顔が視界に入ってくるのでちょっと緊張するし、周囲が静かに集中しているときにかける電話も声のボリュームに気を使う。最近になって徐々に浸透しつつあるWeb会議も、自分の席で気軽に……というわけにもいかず、しっかり会議室を取って行うのが実情だ。

 特に最近増えているのが上司との「1on1」だ。業務の相談から昇進、ボーナス査定などの個人的な話題まで1対1でミーティングを行う。最近は新しいプロジェクトを任せられる機会も増え、オープンなスペースよりも、クローズドな場で会話したい場面は少なくない。

 そこで直面しているのが「オフィスの会議室が足りない」問題だった。

増える会議室の利用、空きがなくどうしよう

 少人数のミーティングや1on1、それにWeb会議を行う機会が全社的に増えたことで、社内会議室の利用頻度はうなぎ上り。部屋が埋まっていてミーティングがすぐに設定できないこともあり、会議自体のハードルが上がってしまっている気がする。なんとか予約できた大きな会議室で行う1on1の“空間を無駄にしている感”はすごい。

photo
1on1なのに広い会議室しか空いておらず……

 「会議室を増やしてほしい」と社内に打診してみるも、大掛かりな工事が伴う改築作業は日程やコストの面で難しそうだ。

 「どうすればいいの」──そんな悩みを抱えながら、家でぼーっとテレビを眺めていた私の目に飛び込んできたのが、Web会議システムを手掛けるブイキューブが提供するスマートワークブース「テレキューブ」だった。CMで流れた「だって、会議室ないんだも〜ん!」というせりふ。なんだ私のことか。

 会議室ないんだも〜ん! が耳から離れなくなってしまった私、ハルヤマは早速ブイキューブのWebサイトからテレキューブ見学・無料体験を申し込み、上司・エンドウを連れて詳しい話を聞きに行くことにしたのだった。


──場所は東京・白金にあるブイキューブのオフィス


photo

 こんにちはー



photo

 いらっしゃいませ。テレキューブの見学をご覧になりたいと聞いてお待ちしていました。さあ、どうぞどうぞ


photo

 ……お高いんでしょう?



photo

 いきなりグイグイ来ますね





photo
いきなり価格の話から入るハルヤマ

photo

 ぶっちゃけこれは広告企画なので、これからテレキューブのイイ話がたくさん出てくるのです。でも、いくら魅力的な製品でも導入できなかったら意味がない……。というわけでまずは価格です。価格を教えてください! お金は大事!


photo

 突然のメタ発言はやめてください……。そうですね、実は一部のモデルでサブスクリプション(月額払い)のサービスを始めまして、まずは手軽に1カ月から導入いただけるプランを用意していますよ。……とその前に、まずはテレキューブをご存じでない“読者”のために概要をご説明しましょう!


photo

 ガクさんもノリノリになってきた




内装工事不要、後からオフィスに設置できる会議室

 ブイキューブが提供するテレキューブは、ドアが付いたボックス型のワークスペースだ。防音性がある室内にテーブルとソファが備え付けられており、周囲の目を気にせずにPC作業やWeb会議、電話といった業務を行いやすいのが売りだ。

photo
テレキューブ1人用

 製品のバリエーションとして、仕事に集中して取り掛かったり、秘匿性の高いWeb会議を行ったりするのに適した1人用と、1on1や少人数のミーティングに活用できる2人用、4人用が用意されている。ガクさんによれば、特に私、ハルヤマが求める「会議室ないんだも〜ん!」問題には、2人用と4人用がぴったりだそうだ。

 ただ、写真を見る限りだと「この箱の中に2人以上も入ったら圧迫感がすごいのでは……」と思ってしまう。そこでハルヤマと上司・エンドウが実際に入って確かめてみることに。

photo
ブイキューブ社屋の一角に設置されているテレキューブ2人用
photo
ガクさん「さあ、お入りください」 ハルヤマ「想像以上に部屋だ」 上司エンドウ「部屋だね……」

 テレキューブの2人用と4人用は、テーブルを挟むようにソファが置かれている。ドア側の壁は全面が透明になっているので、内外から互いのようすが見える。おかげで気になっていた圧迫感はだいぶ少ない。

photo
photo

 スペースのゆったりさはしっかり確保しつつも、抜かりないのが防音性だ。社外秘な内容でもドアを閉めれば安心して会話できるというわけだ。PCやスマートフォン・タブレットなどを充電できる電源コンセントや5V 2.4A出力対応のUSBポートもしっかり整っている。

photo
写真に写っているのは、コンセントが両側に2口ずつ(計4口)用意されたテレキューブ4人用。テレキューブ2人用は両側に1つずつ(計2口)となる。充電用のUSBポートも備える


photo

 最初はボックス型のワークスペースに誰かと入るのは抵抗感があったけど、これなら上司との1on1でも気軽に使いたいと思えるかも


photo

 2人用でも4人座れるくらいソファが広くて余裕がありました。電源や換気扇などの設備もしっかり整っていますね


photo

 サブスクリプションのプランでは卓上型の外付けPCディスプレイが付属しているのですが、買い切りプランなら壁掛けタイプのディスプレイを選択したり、プライバシーを重視した「すりガラス」にチェンジしたりと、さまざまなカスタマイズが可能です。用途に合わせてお客さまに選択していただきたいですね



photo
テレキューブ4人用は2人用に比べて奥行きがあるモデル。大人が4人座っても余裕がある

 テレキューブは人が入れるボックス型ワークスペースだが、オフィス家具のような感覚で導入できる。面倒な内装工事などが必要ないのは、社内の導入担当者にとっても大きなメリットといえそうだ。

導入を後押しするサブスクリプションの仕組み

 さらに導入の手軽さを後押しするのが、テレキューブのサブスクリプションサービスだ。テレキューブは買い切りで導入することもできる。しかし、用途に合わせてカスタマイズできる一方で、実売価格は200万円前後と導入ハードルの高さがあった。新たに用意されたサブスクリプションなら1カ月、6カ月、12カ月から期間を選び、必要な台数を手軽に導入できる。

 例えば、1人用のテレキューブを12カ月プランで借りたとすると、月額6万9800円(税別)、2人用なら10万9800円となる。配送費や設置費、初期費用は無料だ。

photo
サブスクリプションの料金表(クリックで拡大)

 現代の日本は働き方の変化が著しく、社内制度もあわせて変化しつつある。もしかすると今後は1on1や少人数のミーティングのやり方も変わるかも。社内のニーズに合わせて対応を変えられるサブスクリプションは使い勝手の高いサービスになるだろう。



photo

 ボックス型はお客さまに「設置が簡単」と感じていただけることも多いです。サブスクとの相性も良いと考えています


photo

 まずはサブスクで試してみて、会社の会議室ニーズを探ってみるというのもアリですね


photo

 会議室も所有する時代じゃないということか……。では、防音性が優れたテレキューブだからこそいえる会社への忌憚のない意見として……お給料を上げてください!



photo

 それとこれとは話が別だけどね





会議室問題の特効薬に「テレキューブ」

photo
テレキューブ2人用

 昨今の働き方改革の風潮もあり、1on1のような、従業員からの意見を吸い上げる機会を設けることは会社にとっても重要な取り組みの一つだ。テレキューブはそうした取り組みで生まれる会議室やワークスペースの課題に効果的だろう。


photo

ハルヤマさんのように、まずはお気軽にご相談ください。会議室の課題解決をブイキューブがお手伝いします




 会社の会議室や従業員とのコミュニケーションに課題を感じているなら、ブイキューブが提供するスマートワークブース「テレキューブ」を検討してみては?


提供:株式会社ブイキューブ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2020年1月31日

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

関連記事

ページトップに戻る