企業のソーシャルメディア運営は非常時においてどうあるべきか。熊本地震から1カ月たった今、有事における各社の状況を振り返る。
熊本城再建のための募金が「Yahoo!ネット募金」でスタート。寄付すると、週刊「日本の城」のシリーズのうち、熊本城に関する記事を特別編さんした電子書籍がもらえる。
災害救助法適用地域に住所のある人については、「本人からの申告」で本人確認を可能とする。本人確認書類の消失を想定した措置だ。
Amazon.co.jpが、熊本地震の被災地の「ほしい物リスト」を公開。現地のニーズを把握できる一方、“ほしい物”の内容に「本当に必要?」と疑問の声も。その運営の実態は。
首相官邸が熊本地震被災者に向けた情報ページを開設した。Twitterも合わせ、随時情報を更新予定という。
Amazon.co.jpで熊本地震の避難所の「ほしい物リスト」が公開されている。現地が必要としているものを購入して直接配送し、支援できる。
発生から1週間が経過した熊本地震。大規模な土砂崩れが起きて道路が寸断した南阿蘇村など、一部エリアで携帯電話各社の通信障害がいまだ続いている。
熊本地震をうけて国内で初稼働した災害時用の無料のWi-Fiサービス「00000JAPAN」を福岡で使ってみた。その他、東京メトロ各駅のWiMAX 2+エリア化やY!mobileの軽量モバイルWi-Fiルーター新機種を紹介する。
福井県が、被災した熊本県へのふるさと納税の代理受け付けを始めた。寄付控除に必要な書類の発行などを代行する。
被災地の支援活動で何ができるかを考えたときに、誰もが簡単にできる方法が、支援金を寄付をすることだ。スマートフォンから寄付をする方法をまとめた。
熊本県の公式キャラクター「くまモン」が震災発生以降停止していたTwitterの更新を再開した。
ソフトバンクが熊本地震の避難所の小学校に「Pepper」を派遣。会話やゲームで娯楽を提供し、避難所生活のストレスを軽減する狙いだ。
アンカー・ジャパンは、熊本地震被災地へポータブル電源「Anker PowerHouse」100台を災害用備品として無償提供する。
熊本城再建のための募金が「Yahoo!ネット募金」でスタート。寄付すると、週刊「日本の城」のシリーズのうち、熊本城に関する記事を特別編さんした電子書籍がもらえる。
企業のソーシャルメディア運営は非常時においてどうあるべきか。熊本地震から1カ月たった今、有事における各社の状況を振り返る。
熊本県益城町に社屋を置き、地震によって甚大な被害を受けていました。
熊本地震で大きな被害を受けた熊本県益城町の同人誌印刷会社・プリントオンが受注を再開した。社長のメッセージには、応援してくれた人々への感謝がつづられている。
過去1カ月間のエレクトロニクス関連企業の動向をピックアップしてお届け! 2016年4月は、熊本地震の影響を受けた製造業各社の生産再開見込みに関する速報や、国内外の大手企業による人員整理の話題に注目が集まりました。
ソフトバンクグループの孫正義社長が、決算会見で実質0円販売終了の影響について考えを述べた。熊本地震の対応では、ソフトバンクが最も早く通信障害から復旧したことを強調。海外事業ではSprintが好転していることを紹介した。
ルネサス エレクトロニクスは熊本地震で被災し、4月22日から一部生産を再開した熊本川尻工場の生産能力を5月22日に震災前の水準に復旧するとの見通しを発表した。
ソニーは2015年度決算を発表。売上高は微減したものの利益は大幅に改善。実質的な最終利益が黒字となるのは2007年度以来8年ぶりと好調だった。しかし「iPhone」の出荷数大幅減による「アップルショック」により、業績のけん引役だったイメージセンサーが軟調に。熊本地震の影響で他のエレクトロニクス分野の業績も悪化は避けられそうにない。
災害救助法適用地域に住所のある人については、「本人からの申告」で本人確認を可能とする。本人確認書類の消失を想定した措置だ。
NTTドコモが、熊本地震で利用できなかったエリアの回復を完了した。避難所で実施している公衆無線LAN(Wi-Fi)スポットの臨時設置や充電サービスは継続する。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、熊本地震の被災者を対象に実施しているデータ通信の速度制限解除を5月31日まで延長する。
発生から1週間が経過した熊本地震。大規模な土砂崩れが起きて道路が寸断した南阿蘇村など、一部エリアで携帯電話各社の通信障害がいまだ続いている。
ROOXと韓国PhoneFoamは、熊本地震の復興に向けて活動するユーザーへスマホリング「SnapRing」を無償提供する。
平成28年熊本地震の影響を受けて稼働を停止していた自動車メーカーの工場で、生産再開のめどが立ち始めた。アイシン九州が代替生産で供給を再開させることにより、トヨタグループの各拠点は段階的に稼働再開する。一方、ホンダは生産休止期間を延長する。
子どもはインタビューが始まったので自発的に退いたと説明しています。
熊本地震をうけて国内で初稼働した災害時用の無料のWi-Fiサービス「00000JAPAN」を福岡で使ってみた。その他、東京メトロ各駅のWiMAX 2+エリア化やY!mobileの軽量モバイルWi-Fiルーター新機種を紹介する。
募金は信頼できる組織を通じて行うこと。ソーシャルメディアに掲載された「緊急アピール」などの内容をうのみにしてはいけない。
Amazon.co.jpで熊本地震の避難所の「ほしい物リスト」が公開されている。現地が必要としているものを購入して直接配送し、支援できる。
NTTコムが、「OCN モバイル ONE」の全コースにて、熊本地震の被災者に5GBのデータ容量を無償提供する。対象となるのは、災害救助法が適用された地域の居住者。
「くまモン」の生みの親・小山薫堂さんによる熊本地震の被災地支援プロジェクト「FOR KUMAMOTO PROJECT」が発足する。
熊本は地震の「安全地帯」、東北は「危険地帯」――こんな記載が含まれていたサイト「企業立地ガイドKUMAMOTO」を、熊本県が削除した。
「『被災者』ではなく『復旧者』になったら『被災飯テロ』も終わり」。なんて前向きで力強いハッシュタグなんだと話題に。
首相官邸が熊本地震被災者に向けた情報ページを開設した。Twitterも合わせ、随時情報を更新予定という。
ケイ・オプティコムは、熊本地震被災者への支援措置を発表。「mineo」利用者にデータ容量を2GB提供するほか、「eoチャリティー壁紙」を開設して購入金額全額を義捐金として寄付する。
福井県が、被災した熊本県へのふるさと納税の代理受け付けを始めた。寄付控除に必要な書類の発行などを代行する。
被災地の支援活動で何ができるかを考えたときに、誰もが簡単にできる方法が、支援金を寄付をすることだ。スマートフォンから寄付をする方法をまとめた。
熊本地震の発生を受け、IIJmio各種サービスの4月〜5月の利用料金を減免する。格安SIMの「IIJmio高速モバイル/Dサービス」「BIC SIM」も含まれる。
熊本地震の発生を受け、IIJmio各種サービスの4月〜5月の利用料金を減免する。格安SIMの「IIJmio高速モバイル/Dサービス」「BIC SIM」も含まれる。
Twitterに投稿された内容から、災害の被害状況や不足物資などを分析するシステム「DISAANA」をNICTが公開している。
「ベ、別にiPad Proが欲しいだけなんだからね!」というツンデレさん多数現れる。
LINEが売り上げの全額を熊本地震被災地に寄付する「熊本地震 被災地支援スタンプ」の販売を始めた。価格は120円。
LINEは、4月18日にLINEドネーションスタンプ「熊本地震 被災地支援スタンプ」を販売開始。熊本地震の被災地支援として、売上全額を日本赤十字社を通じて寄付する。
熊本地震の影響で、携帯電話各社の通信障害が長期化している。また避難所では無料の充電サービスが始まった。
2016年4月14日夜に熊本県で震度7を観測した一連の地震によって、自動車メーカーの国内生産が影響を受けている。ホンダの熊本製作所は相次ぐ余震によって設備の被害の全容が確認できない状況が続いている。トヨタ自動車、日野自動車、ダイハツ工業は九州のサプライヤの部品供給が滞っていることによって九州以外の生産の拠点も稼働を停止する。
熊本県内の避難所や給水所などの位置情報をまとめた「熊本地震リソースマップ」が、災害情報サイト「Google クライシスレスポンス」に掲載されている。
ソフトバンクは、熊本地震で被災した同社ユーザーの通信速度制限を撤廃する。直近3日間で約1GB以上通信した人の速度制限も、準備が整い次第、撤廃する。福岡には係留気球無線中継システムによる臨時基地局を設置した。
国土地理院は、熊本地震の被災地をドローンで撮影した映像を公開した。土砂災害で寸断された道路や、新たに出現した断層などが確認できる。
2016年4月14日夜の地震発生後から、熊本地区の半導体工場は稼働を停止し、被害状況の確認作業を進めているが、度重なる地震発生で、作業が難航している。
「くまモン」のTwitterが14日を最後につぶやきを止めている。「地震に見舞われた方々を最優先に行動」するため発信を控えているという。
きょうの じしんで ひがいを うけた かたがたへ、 わたしの あいと いのりが とどきますように(アリアナ・グランデ)
熊本で4月16日未明に発生したマグニチュード7.3の地震の影響で、ドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobileで通信障害が発生している。
「mineo」の特徴的な機能の1つ、パケット通信量をユーザー間で融通できる「マイタンク」機能。通常、毎月21日から可能なパケット引き出し手続きを、4月に限り特例で15日昼から可能とした。熊本地震被災者への支援の一環だ。
熊本県で発生した震度7の地震を受けて、携帯3社が災害用伝言板を開設。安否情報を音声メッセージで送信できる「災害用音声お届けサービス」も利用できる。
熊本県の地震を受け、Googleは「パーソンファインダー」を、Facebookは「災害時情報センター」を開設した。
熊本県の地震発生を受けて、携帯電話と固定電話あてに電話をかけられる「LINE Out」が1回あたり10分まで、「Viber Out」が条件なしで無料化となった。ただし着信側は固定回線/携帯回線で受けるため、回線の混雑を助長してしまう。利用は極力控えたい。
熊本県で4月14日夜に発生した最大震度7の地震を受け、携帯電話と固定電話あてに電話をかけられる「LINE Out」が1回あたり10分まで無料となり、他社もこの動きに追従した。しかし、回線の混雑を助長するこうした施策は「善意が裏目に出た」と言えるものだ。
14日午後9時26分頃に発生したM6.5の「平成28年熊本地震」。現在の状況と、天気、交通などに関する今後の注意点をまとめました。
災害支援の基礎知識や事例をまとめた書籍「災害支援手帖」がPDFで無料公開された。
熊本地震のような災害発生時に道路が通れなくなることで、救助車両や救援物資を輸送するトラックなどの移動が妨げられる可能性がある。そこで、トヨタ自動車、ホンダ、ITS Japanからそれぞれ、“通れる道路”の情報である通行実績情報が提供されている。
ドコモ、au、ソフトバンクの3社は、災害救助法が適用された熊本地震の被災地向けに、各種支援策を開始した。
最大震度7の地震が熊本県で発生したことを受け、LINEから固定電話・携帯電話にかけられる「LINE Out」機能が一部無料に。
熊本地震で「LINE Out」を無料化したことで、回線混雑を助長させるとして、物議を醸している。今回の震災で、LINEはどのような考えで復興支援を行おうとしていたのか。なぜLINE Outの無料化に踏み切ったのだろうか。
東京都が作った300ページオーバーの防災ブック「東京防災」が、KindleとiBooksで無料配信中です。
地震などに代表される大規模災害が発生した際、あなたの企業は損害を最小限にとどめ、事業の継続および早期復旧が行える備えがあるだろうか? 内閣府が2016年3月に公表した「平成27年度 企業の事業継続及び防災に関する実態調査」からBCP(事業継続計画)策定の現状を見ていこう。
NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクは、自社が運営する熊本県内の公衆無線LAN(Wi-Fi)スポットの無料開放を開始した。Wi-Fiサービスの契約の有無を問わず、SSID「00000JAPAN」に接続することで、手持ちのスマートフォン・タブレットやPCでインターネット通信ができる。
2016年4月14日夜に発生した熊本県を震源地とする大きな地震の発生を受け、熊本県内に製造拠点を持つルネサス エレクトロニクスなどの半導体メーカーでは翌15日朝から、被害状況の確認を急いでいる。