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» 2004年02月13日 15時47分 公開

コダック、フルサイズCMOS搭載一眼レフに感度を高めた新製品

「DCS Pro 14nシリーズ」の後継モデル。ISO 1600相当までの高感度に対応した。

[ITmedia]

 米Eastman Kodakは2月12日、35ミリフルサイズのCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ新製品「コダック プロフェッショナル DCS Pro SLR/n」を発表した。国内発売は今春。オープン価格。

 「DCS Pro 14nシリーズ」(関連記事1関連記事2を参照)の後継モデル。有効1371万画素のCMOSセンサーを搭載し、ニコンFマウントレンズをを銀塩ボディと同じ画角で使用できる。バッファメモリは512Mバイト。

 CMOSセンサーは新たに、ISO 1600相当までの高感度に対応した(RAWモード時のみ)。ノイズを低減させる「ハイパフォーマンスローノイズテクノロジー」を採用し、ISO 160−400相当での画質も向上させたという。

 従来モデルと同様、RAWとJPEGの同時記録に対応する。メモリカードスロットは、コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ用と、SDメモリーカード/MMC用の2スロットを備え、両スロットのカードへの同時記録も可能。

 主な仕様は以下の通り。

製品名 コダック プロフェッショナル DCS Pro SLR/n
形式 レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ
マウント ニコンFマウント
撮影素子 1371万画素36×24ミリCMOS(原色フィルター)
感度 RAW:ISO160−1600相当、JPEG:ISO 160−800相当(長時間露光モード時:ISO 6/12/25/50相当)
記録画素数 4500×3000/3000×2000/2250×1500/1125×750ピクセル(1125×750ピクセルはJPEGのみ)
記録形式 RAW(DCR)、JPEG(ERI-JPEG、Exif 2.2、DCF準拠)、RAWとJPEG同時撮影が可能
AF方式 TTL位相差検出方式(マルチCAM900オートフォーカスモジュールにより検出、EV -1から19、ストロボ補助光)
シャッター 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター
露出制御 マルチプログラムオート、シャッター優先オー、絞り優先オート、マニュアル
シャッタースピード 2秒−1/4000秒(長時間露光モード時:最長60秒)
ホワイトバランス オート、プリセット12種(デイライト×3、タングステン×3、蛍光灯×2、フラッシュ×4)、クリックバランス、カスタム(任意設定)
連写機能 約1.7コマ/秒、最大19コマ(4500×3000ピクセル時)
液晶ディスプレイ 2インチ低温ポリシリコンTFT、13万画素表示
記録メディア コンパクトフラッシュType II/I、マイクロドライブ、SDメモリーカード、MMC
電源 リチウムイオン充電池
PCとのインタフェース IEEE 1394
サイズ 約158(幅)×131(高さ)×89(奥行き)ミリ
重さ 約907グラム(本体のみ)
価格 オープン

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