Iomega、バックアップ用のリムーバブルディスク新製品

» 2004年04月13日 08時09分 公開
[ITmedia]

 米Iomegaは4月12日、サーバ/デスクトップPCのデータバックアップ用HDD新製品「REV」の出荷開始を発表した。リムーバブルディスクの容量は35Gバイト(圧縮時90Gバイト)。テープバックアップシステムの代替として企業に、また個人ユーザーにも売り込みをかける。

 REVディスクのサイズは10×77×75ミリ。最大サステインド転送速度は毎秒25Mバイトで、テープより8倍高速にデータを転送できてコストはテープの半分以下だとしている。2段階エラー訂正機能と自動ヘッドクリーニング技術により、今日の通常のHDDの3倍の信頼性を実現したという。

 REVドライブは、外付けタイプのUSB 2.0版と、内蔵タイプのATAPI版が用意されており、Iomegaによると、大手PCメーカーがサーバ/ビジネスデスクトップシステムでREVドライブの利用を評価中。

 Windows XP Home/Professional、Windows Server 2003 Standard Edition、Windows 2000 Server/Professional/Advanced Server(SP3、SP4)に対応。バックアップソフトのIomega Automatic Backup Proを同梱。災害復旧用にSymantecのNorton Ghost for REV Driveもバンドルする。またIomegaは年内に、ホーム/ビジネスユーザー向けの高速災害復旧用ソフトBoot and Runをリリースする予定。

 価格は外付けUSB 2.0タイプが399ドル99セント、内蔵ATAPIタイプが379ドル99セント(いずれもディスク1枚同梱、米国推奨小売価格)。ディスクは1枚当たり59ドル99セント、4枚パックで199ドル95セント。

 Iomegaは今年後半に、1台のドライブで複数枚のディスクを利用できるREVオートローダーの発売と、FireWire版、SCSI版、SATA版の発表を計画している。

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