Intel、9月までに8種のPentium 4新製品投入を計画

» 2004年06月04日 10時42分 公開
[IDG Japan]
IDG

 Intelは、新パッケージング技術採用のPentium 4新製品を、今後数カ月以内に8種リリースする計画だ。その中には初の64ビット拡張機能付きのワークステーション用プロセッサも含まれる。

 この計画は、同社のWebサイトに掲載されたProduct Change Notification(PCN)文書に記されている。PCNは、Intelがハードウェア開発者や顧客に、既存製品の変更予定や旧型製品の販売停止計画などを伝えるために定期的に配布している文書。

 8種の新製品のうち5種は、6月21日に予定されているGrantsdale、Alderwoodチップセットの発表とともに登場する。両チップセットはPCI ExpressとDDR2メモリに対応している。

 これら5種のPentium 4のクロック周波数は2.8GHzから3.6GHzまで。Intelが新たに採用したプロセッサナンバで言うと、2.8GHzチップの「520」から3.6GHzチップの「560」までだ。

 Intelはさらに今年7〜9月期に、Pentium 4ブランドとして初めて64ビット拡張機能を備えたプロセッサを発表する。PCNによると、同拡張機能付きのCPUとして、3.6GHz版、3.4GHz版、3.2GHz版の3種が登場の予定。これらは1CPUサーバ/ワークステーション向けとなる見通し。

 PCNによると、8種のPentium 4新製品と2種の新型チップセットは「LGA775」と呼ばれるピンパッケージング技術を採用する。つまりIntelは、各プロセッサで775ピンのLand Grid Arrayパッケージングを採用する。既存のPentium 4は478ピン。ピン数の増加によりPrescottコアからより多くのパワーを引き出せる。(→詳細記事)

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