看板役者は、待たせて登場いいとこ取り――インテル純正のIntel 915Pマザーが人気に:週末アキバPick UP!

» 2004年07月17日 00時00分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

インテル純正マザー、人気の秘密はLANチップに

 今週木曜、クレバリー1号店にインテル純正のIntel 915P搭載マザーボード「BOXD915PCML」が入荷した。価格は1万4668円。在庫は潤沢で、たとえ売り切れたとしても、再入荷の予定もたっているという。

photo 入荷したインテル「BOXD915PCML」。純正マザーを待っていたユーザーが多いようで、好調に売れているという

 BOXD915PCMLは、microATX仕様の基板サイズにDDR2スロット4基とPCI Express x16を1基、同x1を1基、PCIスロットを2基搭載し、オンボードでシリアルATAや5.1chサウンド機能を装備する。人気傾向のある従来のDDR SDRAMが利用可能なデュアルメモリ対応タイプではないが、売れ行きは好調のようだ

 人気の理由は「他社製との一番の違いはネットワーク機能。インテル製LANチップはサードパーティ製よりも安定感があるということで、気にされるユーザーは多いですね」(クレバリー1号店)とのことだ。

製品インテル「BOXD915PCML」
入荷ショップ
クレバリー1号店 1万4668円


1枚で2枚分おいしい!?――音にこだわるユーザー向けのリバーシブルなサウンドカード

 今週木曜、ホワイト基板が美しい2chサウンドカード、エゴシステムズ「Juli@(ジュリエット)」の販売がアキバで始まった。アキバ各ショップで入荷を確認でき、在庫も豊富。この連休中に入手に困ることはないだろう。価格は2万5000円前後。

photo エゴシステムズの「Juli@」。アナログ端子のほかに、同軸と光オーディオ端子も備える

 Juli@は、カードが2分割構造となっているのが特徴だ。アナログアンプなどに接続する「アンバランスRCA」と、プロ仕様のレコーディング機器で使われる「バランスTRS」端子をカードの両サイドに備え、分離して、片方を180度回転して装着し直すと、背面に出すインターフェースの切り替えができる仕組みになっている。もちろん、内部に隠れた端子も同時に利用できる。

「アナログ2ch再生性能はすばらしく、これを聴いたらもう元には戻れません」(某ショップ)というほどおすすめできる製品のようだ。

 また、128MバイトのUSB2.0フラッシュメモリがオマケとして付属するのも魅力だ。Juli@でPCに保存した音楽を、手軽に持ち出すためのストレージとして用意されているようだ。

 PCをジュークボックス代わりに使用するユーザーなど、音にこだわりたいユーザーにはためしていただきたいパーツだ。

製品エゴシステムズ「Juli@(ジュリエット)」
入荷ショップ
高速電脳 2万4990円
パソコンショップ アーク 2万4800円


USB接続タイプの5.1ch対応ヘッドホン

 調査当日の金曜日、USB接続タイプの5.1ch対応ヘッドホン、海連「Tief Sphere-USB TIEF-U002」が、PCパーツショップ ワンネスに入荷した。価格は1万1480円で、ショップによると連休に売り切れない程度の在庫は確保しているという。

photo 海連「Tief Sphere-USB TIEF-U002」。写真右奥のオプションヘッドホン「TIEF-OP002」も同時に販売している。こちらは7950円

 Tief Sphere-USB TIEF-U002は、PCオンリーでの使用が想定されたもので、USB1.1接続の5.1chアンプがセットされている。ヘッドホンに合計8個の独立スピーカーを装備され、よりクリアで広がりのあるサウンドが楽しめる、というのが特徴となっている。

 ショップも「サウンド機能のないビジネス向けPC、あるいはサウンド再生環境が貧弱なノートPCでもUSBポートに接続するだけで即導入できます」(ワンネス)とかなりよさげな印象のようだ。

製品海連「Tief Sphere-USB TIEF-U002」
入荷ショップ
ワンネス 1万1480円


光る余地はまだあった――今度は12ボルト4ピン電源コネクタを光らすLEDパーツ

 今週、12ボルト4ピン電源コネクタを光らすLEDパーツ、サイズ「POWER MOD」が、アキバ各ショップで注目を集めていた。価格は800円弱で、在庫は潤沢だ。

photo サイズ「POWER MOD」。コネクタの延長ケーブルも付属する。高速電脳では、小物パーツなのに珍しく予約が入ったというほど

 POWER MODは、12ボルト4ピン電源コネクタに取り付けてLEDを発色させる基板だ。この基板は一つのパッケージに5枚入っており、一つ買えば、マシン内の12ボルト電源コネクタを色とりどりに彩どることができる。

photo 光る様子はこのような感じ

 LEDの色は、赤と黄色、青、オレンジ、赤と青のコンボに加え、上記5色のセットタイプが用意される。「また最近、台湾で光モノがブレイクしてきています。このため、今年の夏は目新しい製品がどんどん出てくる可能性が高いですね」(某ショップ)とのことだ。

製品サイズ「POWER MOD」
入荷ショップ
ワンネス 870円
高速電脳 976円

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