ペンタックス、動画デジカメ「Optio MX4」を発表

» 2004年09月14日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ペンタックスは9月14日、光学10倍ズーム、有効画素数400万画素のデジタルカメラ「Optio MX4」を発表した。

Optio MX4撮影時
収納時

 Optio MX4はPMA2004で参考出品された「Optio MX」の400万画素モデル。有効画素数320万画素のOptio MXは、海外ではすでに発売されていたが、日本の事情に合わせて400万画素にアップした段階で発売したとのこと。

 Optio MX4は光学10倍ズームを搭載し、35ミリフィルム換算で37〜370ミリ相当の撮影が可能。デジタルズームは10倍で、最大100倍までの撮影が可能、としている。

 ボディはガングリップ型の特徴的なスタイルとなっており、動画撮影機能も充実。640×480ピクセル、30fpsのMPEG-4形式画像を撮影でき、ACアダプタを利用すれば最長で2時間まで連続撮影が可能だ。

 記録メディアにはSDメモリーカードを採用しているが、1GバイトのSDメモリーカードでは、VGAサイズ、最高画質モード、30fpsで約40分、高画質モード、15fpsで約110分の動画が撮影できる。

 背面に用意された1.8インチの液晶モニタは、左右180度、上下210度回転可能。ハイアングルやローアングルの撮影にも対応できる。

ストロボ、モニタを上部にせり出した状態。グリップ部は引き出して使うことが可能

 なお、アクセサリとして、35ミリフィルム換算で27.75ミリ相当の広角撮影が可能なワイドコンバージョンレンズ(店頭予想価格2万円程度)や、ベルトに装着してグリップを開いたまま収納できるカメラケース「O-CC17」なども発売される。

別売のワイドコンバージョンレンズ

 Optio MX4の店頭予想価格は6万円程度、10月下旬発売の予定。おもなスペックは以下の通り。

機種名 Optio MX4
CCD インターライントランスファー1/2.7インチ、原色フィルター
有効画素数 400万画素(総画素数423万画素)
記録画素数 静止画:2304×1728/1600×1200/1024×768/640×480ピクセル、動画:640×480/320×240/160×120ピクセル
ISO感度 オート、マニュアル(ISO 100/200/400)
記録方式 静止画:JPEG(Exif2.2)、DCF準拠、DPOF対応、PRINT Image MatchingIII対応、動画:MOV(MPEG-4準拠)、ストリーミング記録、約30fps/約15fps、音声付き(PCM方式、モノラル)
記録媒体 SDメモリーカード
ホワイトバランス オート、太陽光、日陰、白熱灯、蛍光灯、マニュアル
レンズ smc PENTAXズームレンズ、f=2.8〜58ミリ(35ミリフィルム換算:37〜370ミリ相当)、F2.9〜3.5
ズーム 光学10倍(デジタル10倍)
液晶モニタ 1.8インチCGシリコンTFTカラー液晶(微反射型)、約13.4万画素、上下210度、左右180度回転機構付き
撮影範囲 静止画:ノーマル 0.4メートル〜∞(ワイド時)、1.2メートル〜∞(テレ時)、マクロ 0.1メートル〜0.5メートル(ワイド時)、0.6メートル〜1.5メートル(テレ時)、スーパーマクロ 0メートル〜0.15メートル(フィルターねじ先端から、ワイド端のみ)、遠景 ∞、動画:0.1メートル〜∞(ワイド時)、1.2メートル〜∞(テレ時)
露出モード ピクチャーモード(風景、花、ポートレート、スポーツ、サーフ&スノー、夕景、夜景、ソフト、イラスト、パノラマアシスト)、プログラム、シャッター優先、絞り優先、マニュアル
露出補正 +-2EV(1/4EVステップ)
動画 連続録画時間最大約120分(SDメモリーカードの容量による)
シャッター速度 約1/2000〜約4秒(マニュアルモード、シャッター優先モード時は約1/11000〜)
電源 リチウムイオン電池(D-L17、同梱)、静止画撮影約180枚(CIPA規格による)、動画撮影約80分、再生時間約200分
サイズ 73(幅)×59(高さ)×103.5(厚さ)
重量 375グラム(専用バッテリー、SDメモリーカード含む)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月05日 更新
  1. Windows 11は8GBメモリでも快適に使えるようになる? 品質向上への取り組みと「26H2」に向けた中間報告 (2026年08月03日)
  2. テプラ、PC接続にも対応したラベルプリンタ「テプラ PRO」新モデル (2026年08月03日)
  3. PC市場の逆風下でMicrosoftが仕掛ける“サプライズ”とは? 2026年後半のSurface新製品を予想する (2026年08月04日)
  4. 新GPU「Radeon RX 9050」が登場するもアキバの反応は静か――2026年8月最新パーツ事情 (2026年08月03日)
  5. 「人主導」から「自律実行」へ――進化する「Microsoft 365 Copilot」の新機能とエージェントAIの現在地 (2026年08月04日)
  6. 10万円台で手に入る、理想の座り心地 電動サポート&ストレッチ機能が魅力のエルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni Gen」を試す (2026年08月04日)
  7. AIデータセンターの“真の実力”を左右する「CPU」 その復権の背景にあるものとは? (2026年08月03日)
  8. 「全グレードで2〜3割増し」の衝撃 グラフィックスカードの値上がりラッシュでアキバの購入制限が深刻化 (2026年08月01日)
  9. ノジマの「VAIO Shop in Shop」でカスタマイズVAIOを購入可能に 店頭でデザインや質感を確認しながら購入可能 (2026年08月03日)
  10. リコーPFUコンピューティング、Coreプロセッサの搭載に対応した産業向けATX/microATXマザーボード (2026年08月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー