ニュース
» 2004年09月15日 22時04分 公開

800万画素7倍ズーム&バリアングル液晶の「DiMAGE A200」

手ぶれ補正機能も搭載。新画像処理エンジンで高画質化した。

[ITmedia]

 コニカミノルタフォトイメージングは9月15日、有効約800万画素のCCDと7倍ズームレンズを搭載し、手ぶれ補正機能を装備したデジタルカメラ「DiMAGE A200」を11月中旬に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は10万円を切る程度。

サイズは114(幅)×80(高さ)x115(奥行き)ミリ。従来製品よりも約15%小型化した。本体のみの重さは約505グラム

 総画素830万画素の2/3インチCCDを採用した。細かい部分もシャープに再現でき、自然な色とボケ味を生かした表現が可能だという。

 7倍ズームのGT APOレンズを搭載。異常分散ガラスレンズ×2枚を使用し、望遠撮影時の輪郭部の色ずれや色にじみなどを大幅に低減したという。13センチまで近づけるマクロモードを備えた。

 手ぶれ補正機能としてCCDシフト方式「Anti-Shake」を採用。手元の細かい揺れに加え、体全体の大きくゆっくりとしたぶれも打ち消すという。

 新画像処理エンジン「SUPHEED II」と新設計の電子回路により、高画質と低消費電力とを両立させた。色再現性や階調表現を高める「CxProcess III」や、人肌の再現性を高める「ポートレートsRGB」モードを新搭載した。

 約0.2秒でピントが合う高速AFを搭載した。11点選択AFモードを新搭載。マニュアルフォーカス時は、フォーカスリングを回すと画面が自動拡大される。

 2.3コマ/秒で連続5枚の連写が可能。640×480(30fps)の動画撮影にも対応した。

photo バリアングルLCDはDiMage Aシリーズ初。従来機種とはタイプが違う製品として、A2は併売される

 液晶ディスプレイは1.8インチ。上下に270度、左右に180度回転可能なバリアングルタイプを採用した。ファインダーは電子式。

 新開発の多機能リモコンが付属する。デジタルズームや動画撮影開始/停止などの操作がリモコンから可能だ。

 主な仕様は以下の通り。

製品名 DiMAGE A200
撮像素子 2/3インチ、総画素数約830万画素インターレースCCD(有効約800万画素、原色フィルター)
ISO感度 AUTO、ISO 50/100/200/400/800相当
記録形式 JPEG、RAW、JPEG+RAW
記録画素数 3264×2448/3264×2176/2560×1920/2080×1560/1600×1200/640×480ピクセル
ファインダー TTL電子ビューファインダー(0.44インチ320×240ピクセル)
AF方式 映像AF方式
フォーカスモード ワンショットAF、コンティニュアスAF、フルタイムAF、マニュアル
シャッター CCD電子シャッターとメカニカルシャッター併用
露光モード プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル
測光方式 多分割測光(256分割)、中央重点的平均測光、スポット測光(FFP連動可)
ホワイトバランス オート、昼光、白熱灯、蛍光灯(白色、昼白色)、日陰、曇天、フラッシュ、カスタム
レンズ f=7.2−50.8ミリ(35ミリフィルム換算:28−200ミリ相当)、F2.8−3.5
撮影距離 50センチ−∞(マクロモードはワイド時21−51センチ、テレ時13−50センチ)
電子ズーム 最大4倍
液晶ディスプレイ 1.8インチTFT(約13.4万画素)
記録メディア コンパクトフラッシュ(Type I/II、マイクロドライブ対応)、別売りアダプタ併用でSDメモリーカード/MMCに対応
電源 専用リチウムイオン充電池
PCインタフェース USB
サイズ 114(幅)×80(高さ)x115(奥行き)ミリ
重さ 約505グラム(本体のみ)
価格 オープン
発売時期 11月中旬

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia PC USER に「いいね!」しよう