速報
» 2004年12月03日 15時51分 公開

20〜30代女性のデジカメ利用、普段持ち歩くのは4人に1人程度

C-NEWS調査によれば、20〜30歳台女性の7割以上がデジカメを所有しているのにもかかわらず、普段の生活で持ち歩く人は少ないことがわかった。また、女性ユーザーをターゲットにした京セラの「CONTAX i4R」は、総合的に高い評価を得ながら、価格面で評価が低く、購入意欲には結びつきにくいようだ。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は12月2日、20〜39歳の女性インターネットユーザー400人を対象に実施した、デジタルカメラ(デジカメ)に関するアンケート調査の結果を発表した。

 同調査ではとくに、京セラの高品位デザイン採用モデル「CONTAX i4R」(関連記事)をとりあげ、製品評価と購入意欲をたずねた。

 回答者のうち、デジカメを所有しているのは、20代が7割半ば、30代が9割弱だった。

 所有者に「ふだんの外出にデジカメを持ち歩くか?」たずねたところ、「持ち歩かないことが多い」が5割弱、「持ち歩かない」が3割弱、「持ち歩くことが多い」が2割弱、「持ち歩く」が1割弱で、持ち歩き率がもっとも高いのは20代後半(3割半ば)、もっとも低いのは30代前半(2割弱)という結果になった。デジカメを持ち歩かない理由としては、「ふだんはカメラつきの携帯電話で十分」「重い」「荷物になる」「旅行・イベントでしか使わない」などが多かった。

 次に、回答者全員に、今後デジカメを購入する場合の希望をたずねた。「購入を検討したいメーカー」(複数回答形式)は、1位が「キヤノン」(5割弱)で、次いで、「ソニー」(3割半ば)「オリンパス」(3割弱)「パナソニック」(2割半ば)「フジ(富士フイルム)」(2割強)と並んだ。「画素数」は、「400万画素〜500万画素未満」が3割強、「500万画素以上」「300万画素〜400万画素未満」が各ほぼ3割で、「400万画素以上」を希望する人が6割強だった。「購入予算」は、「3万円」「3万5000円」が合わせて4割、「4万円以上」が4割弱。

 購入する場合、「本体デザインについて求めること」(複数回答形式)は、「軽いこと」「サイズが小さいこと」が各ほぼ7割、「液晶ディスプレイが大きいこと」「ボタンの押しやすさなど操作性が高いこと」「持ちやすさ」が各5割強で、希望する「本体カラー」(複数回答形式)は、「シルバー」がほぼ7割、「黒」が3割弱、「白」「水色・空色」「桃色・ピンク」が各2割弱で並んだ。

 「CONTAX i4R」の商品説明をした上で製品評価をしてもらったところ、70点以上の評価平均点(10点単位の選択肢の点数を回答数で加算し母数で割ったもの)を得た項目は、「大きさ・重さ」(79点)、「デザイン」(73点)、「カラー」(73点)、「画素数」(71点)、「機能」(71点)と全体的に評価が高い。しかし、一方で「価格」の評価平均点は54点と低かった。

 CONTAX i4Rの購入意欲を「60%以上(どちらともいえない〜購入する)」としたのはどの年齢層でも2割前後だったが、年齢が高いほど若干購入に前向きな傾向を見せたという。「もっとも欲しいカラー」は、「シルバー」が5割強、次いで「レッド」がほぼ3割だった。

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