進化したHPの小型プリンタ――HP Photosmart 325(3/3 ページ)
PCから最大dpiで印刷。目を近づけると粒状感がはっきり見えるが、手に持って普通に眺める距離ならまったく気にならない。発色は自然な雰囲気だ
PCから最大dpiで印刷。プリンタドライバの自動調整機能「HP digital photography」はデフォルト設定だ。花びら1枚1枚のエッジが立ち、彩度とコントラストが高い。ちょっと派手すぎて不自然だ
PCから最大dpiで印刷。「HP digital photography」をすべてオフにしたもの。全体的にエッジが柔らかくなり、彩度とコントラストが落ち着いた。元画像にも近い印象だ
PCから最大dpiで印刷。パンフォーカスのような風景写真には、「digital photography」の硬質さがプラスに働く
PCから印刷する場合は、印刷品質で「最大dpi」を選べる。印刷解像度は4800×1200dpiだ。1つ下の「高画質」は、印刷データや画像要素によって解像度を最適化する「PhotoREt」でプリントされる。プリンタドライバの詳細は複合機の「HP Photosmart 2710 All-in-One」のレビューを参照していただきたい
プリンタドライバの自動調整機能「HP digital photography」のデフォルト設定。どの項目も強めの補正なので、常に「すべてオフ」でもよいくらいだ
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