イージーシステムズジャパンは3月11日、CD/DVDライティングソフト「Drag'n Drop」の新バージョンとなる「Drag’n Drop CD+DVD5 Power Edition」を発表、4月15日より発売する。価格は、パッケージ版が1万290円、ダウンロード版が5990円、アップグレード版が7140円。
Drag'n Drop CD+DVD5 Power Editionは、イージーオペレーションに特化したライティングソフトで、デスクトップ上のボックス状のアイコンに、書き込みたいファイルをドラッグ&ドロップしていくことでファイルを登録し、その後で一括でデータ書き込みを行なうことができる直感的インタフェースを採用する。
最新バージョンとなる本製品では、従来製品よりもデータ記録までの待ち時間を大幅に短縮した。大量のデータ保存時にも、従来バージョンでは数分を要した処理が数秒にて完了するとしている(約4万ファイル、4Gバイトのマイドキュメントファイル記録時の場合、従来バージョンで4分、現行バージョンで3秒)。
従来のライティングソフトと同様のインタフェースとなる「クラシックUI」モードも装備。また書き込み時の進行ダイアログのデザインも一新され、ディスクに記録中の地ラック情報などを詳細表示する機能も搭載した。対応OSはWindows 2000 Professional(SP4)/XP(SP2)。
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