日商エレクトロニクス、Edyカードなどを認証装置化するPC向けセキュリティ製品

» 2005年03月24日 18時27分 公開
[ITmedia]

 日商エレクトロニクスは3月24日、FeliCaやEdyなどの非接触型カード、およびUSBトークンタイプICカードを認証装置として利用できるPC向けセキュリティシステム「WinSafe VETM v.4.0」シリーズ2製品を発表、3月25日より発売する。価格は、FeliCa・Edy対応の「WinSafe VETM v.4.0 for FeliCa/Edy」が1万7850円、USBトークンタイプICカード対応の「WinSafe VETM v.4.0 for e-gate」が1万7640円(いずれも税込み)。

photo WinSafe VETM v.4.0 for FeliCa/Edy

 WinSafe VETM v.4.0シリーズは、鍵となるカードを用いることでPCへのアクセス制御やデータファイルの暗号化を簡単かつセキュアに実現する、システムニーズ製セキュリティシステム。新たに開発した「VETMエンジン」により、セキュリティレベルやユーザーの利便性に応じて、複数の本人認証装置を自由に選択、および組み合わせることができる多要素認証に対応した。プログラムの置き換えやバイパスに対する対策や、パスワードを盗み取るフィッシャー行為に対する対策も盛り込まれている。

photo WinSafe VETM v.4.0 for e-gate

 セキュリティ機能としては、本人認証による自動ログオンおよびログオフ、スクリーンセーバーロック、データの暗号と復号、使用者の制限、PCからのデータの出力制限など、多彩な機能をサポートする。対応OSはWindows 2000 Professional(SP4以降)/XP(SP2以降)。

 本人認証に用いる装置としては、USBフラッシュメモリや、JRで用いられているSuica。ICOCA、電子マネーカードEdyカード、ディーシーカード発光のクレジットカード、セコム製入退室ドア用のICハイブリッドカードなど、さまざまなデバイスを認証装置として登録可能。またこれら以外のデバイスにも対応できるよう、インタフェース仕様のカイジとライセンス販売を行なっていく予定としている。

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