1万円ほどで買える双方向通信対応プリントサーバ――コレガ「CG-FPSUBD」(2/3 ページ)

» 2005年04月14日 18時00分 公開
[石川ひさよし,ITmedia]

一般家庭内ユーザーならば十分な性能。しかしハイアマチュア以上はスピードが気になるかも

 では再度PS Admin IVを起動しプリンタと接続し、一番のポイントである双方向通信機能の証となる、プリンタのインク残量をCG-FPSUBD経由でしてみよう。

 筆者宅の「PIXUS MP390」は、ちょうどカラーインクが減りかけていたところで、間もなく交換しなければならない状態であったが、CG-FPSUBD経由での接続時もそれはきちんと確認できた。

photo インク残量の確認は、CG-FPSUBD経由でも可能だった

 では実際のプリントアウトも行ってみよう。ちなみにCG-FPSUBDはUSB1.1を搭載する。最近のプリンタはUSB2.0接続が一般的なので、このあたりがボトルネックにならないかちょっと心配だったところだ。

 まず通常オプションで、A4普通紙にCG-FPSUBDの製品ページをプリントアウトしたときの所要時間の差を比べてみよう。結果はCG-FPSUBD経由が1分9秒、USB2.0でPCと直接接続した場合は1分7秒と、どちらもほとんど変わらない。

 次にファイルサイズ2Mバイトのデジカメ写真を印刷する時間を計測してみる。CG-FPSUBD経由が3分14秒、PC直接続時で3分15秒とこちらもほぼ変わらない。

 秒数の違いは誤差の範囲内と考えられ、このあたりのデータ量程度ではあまり差は出ないことが分かる。もちろん、600万画素クラスの一眼レフデジカメやレタッチ後、あるいは画像を多彩に盛り込んだしたオフィスデータなど数十、数百Mバイト単位といった巨大なデータの場合はデータ転送時間の面で差が出そうだが、文書やWebページの印刷一般的なプリントでまったく変わりない操作感で利用できるようだ。

CG-FPSUBD経由PCにUSB2.0で接続
Webページ印刷1分9秒1分7秒
2Mバイト写真印刷3分14秒3分15秒

複合機では、スキャナ機能も利用可能

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