Microsoftは4月18日、日本、米国など11カ国でWindows XPの宣伝キャンペーン「Start Something」を開始した。15カ月にわたり、各種媒体でXPの多様な機能をアピールする「Windowsブランド史上最大・最長級」(同社)の宣伝キャンペーンを展開する。
キャンペーンは教育、音楽、スポーツ、ファミリー、ゲーム、写真、トラベル、起業など13のテーマで展開。Windows XPに対応した多数のソフトアプリケーションを使って幅広い関心事を追求できることを知ってもらう狙い。テレビ、印刷媒体、オンライン広告など幅広いメディアを利用する。
各広告では「Start something curious」(何か面白いことを始めよう)、「Start discovering lost cities」(失われた都市の発見に踏み出そう」などのキャッチフレーズを使い、http://www.windows.comのサイトにユーザーを誘導。キャッチフレーズに応じてパートナー各社が提供している各種ソフトを紹介する。
11カ国を合わせた広告の本数はテレビCMが51本、印刷媒体広告39本、オンライン広告250本となる。
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