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» 2005年04月20日 18時02分 公開

東芝、PCより遠隔操作が可能なオフィス向けデータプロジェクタ

東芝は、LAN経由での遠隔操作や状態監視を可能とする「PJLink」機能対応のデータプロジェクタ「TDP-TW300」など、計3モデルを発表した。

[ITmedia]

 東芝は4月20日、LAN経由での遠隔操作や状態監視を可能とする「PJLink」機能対応のデータプロジェクタ「TDP-TW300」、および輝度2500ルーメンを実現するデータプロジェクタ「TDP-T98」、輝度1600ルーメンのバリューモデル「TDP-S25」シリーズの3モデルを発表、TDP-T98およびTDP-S25シリーズを4月27日、TDP-TW300を5月20日より発売する。価格はTDP-TW300が52万7900円、TDP-T98が36万5400円(いずれも税込み)、TDP-S25シリーズはオープン価格となっている。

photo TDP-TW300

 TDP-TW300は、社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)にて策定されたPJLink機能に対応するデータプロジェクタで、有線LANを通じてPC側からプロジェクタの電源操作および状態の監視に対応する。

 IEEE802.11b/g準拠の無線LANも搭載しており、無線通信によるPCからの画像転送にも対応。PCカードスロットとUSB端子を備えており、それぞれに対応した機器を接続することでダイレクトにJPEG画像を表示することもできる。

 1024×768ドット(XGA)表示にリアル対応し、画素圧縮により1600×1200ドット(UXGA)表示にも対応する。輝度は3000ルーメン、コントラスト比は2000:1。投写距離は1.2〜13.8メートルとなっている。

 東芝独自の色補正回路「ナチュラルカラーエンハンサ」を採用しており、システム内で彩度を補正することにより輝度を低下させることなく自然な色味を再現することができる。

 入力インタフェースとしてはDVI-I、アナログD-sub×1、BNC×1、S-Video×1、コンポジット×1を備える。本体サイズは340(幅)×329(奥行き)×115(高さ)ミリ、重量は5.5キロ。

photo TDP-T98

 TDP-T98は1024×768ドット(XGA)表示対応のスタンダードなデータプロジェクタで、TDP-TW300と同じくナチュラルカラーエンハンサを搭載する。輝度は2500ルーメン、コントラスト比は2000:1、投写距離は1.2〜10メートルとなっている。

 入力インタフェースとしてアナログD-sub×2、S-Video、コンポジットを備えている。本体サイズは298(幅)×275.4(奥行き)×101.4(高さ)ミリ、重量は2.8キロ。

photo TDP-SC25

 

 TDP-S25シリーズは、同社データプロジェクタ「TDP-S20」シリーズの後継となるモデルで、輝度を従来機の1300ルーメンから1600ルーメンへと向上させた。

 ラインアップとしては、基本モデルとなる「TDP-S25」、PCカードスロットとIEEE802.11b/g対応無線LAN機能を内蔵する「TDP-SW25」、着脱式の書画カメラを搭載する「TDP-SC25」の3製品を用意している。

 TDP-S25の本体サイズは285(幅)×25(奥行き)×98(高さ)ミリ、重量は3.0キロ。

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