第20回 水族館の暗さとストロボの関係今日から始めるデジカメ撮影術(3/3 ページ)

» 2005年04月21日 00時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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 でも逆に、水槽が暗く写るのを上手に使うとこういう写真も撮れる。

エイを下から見上げる図。水槽がちょっと暗い分神秘的だ

 さて2番目のパターン。これは部屋の中より水槽の中の方が明るいときだ。水槽が明るいからといってそのまま撮ると人物がシルエットになっちゃう。この場合は普通にストロボを焚いてOKだ。

背景が明るくて見事に人物が真っ黒
水槽が明るいので背景もばっちり。ちょっとストロボの光が写り込んだけどこのくらいなら気にしない

 また、水槽の明るさを利用して撮るという手もある。

水槽の方を向いてもらい、その水槽の光を使って撮影。シャッタースピードは遅くなったけれど、自然な光で撮れる

 逆にシルエットを効果的に使えばこんな幻想的な写真も撮れる。

大水槽からちょっと離れて見学しているカップルや人と一緒に撮ってみた。こうすると水槽の大きさも水槽の様子も分かるし、眺めている人も幻想的な感じで面白い

 とにかく水族館はコンパクトデジカメで気軽に撮るにはちょっと難しい場所だけれども、ストロボが使えるところならそれを上手に使うことでいろんな撮り方ができるわけだ。特別な道具は何も使ってない。大事なのはちょっとした工夫である。

モデル:高橋 大樹


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