第21回 遊園地と子どもと笑顔の関係:今日から始めるデジカメ撮影術(1/2 ページ)

» 2005年04月28日 00時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

ティーカップ/メリーゴーランド編

 ほのぼのとしたところで、まずはティーカップから。自分の力でぐるぐる回せるティーカップは子どもに人気。撮影スポットとしても臨場感のある撮影ができて、なかなかおいしいのだ。

狭いティーカップの中でも広角側で縦位置にすれば臨場感のある写真が撮れる。縦位置をうまく使うべし

 ティーカップが高速で回っていると、背景が流し撮り風に横にブレてくれて臨場感が出る。さらにシャッタースピードを1/100秒程度に落とせると背景がきれいに流れてくれて理想的だが、コンパクトデジカメではそういうコントロールは難しい。

シャッタースピードが1/400秒になってしまったが、それなりに臨場感は出た

 ティーカップはぐるぐる回るので顔に日が当たったり逆光になったりを繰り返す。適度に日差しが当たった方がきれいに撮れるので、いろいろなタイミングで撮っておくのがいい。

 ぐるぐる回るシリーズ第2弾はメリーゴーランド。一番内側に乗って、外の風景と一緒に撮ってみた。

 メリーゴーランドはたいてい屋根の下にあり、背景はたいてい屋外なので、どう撮っても逆光になる。

暗くなってしまった

 こんな風に背景が明るすぎるために、メリーゴーランドが暗くなっちゃうのだ。かといって露出補正をして明るく撮ろうとすると、今度は背景が明るくなりすぎて白トビしてしまう。

白トビしてしまった

 そういうときはストロボを強制発光させるといい。暗い屋根の下はストロボを焚いてその光で撮っちゃうのだ。そうすれば全部が丸く収まるのである。

 外が曇っているとシャッタースピードも落ちるので背景がきれいに流れてくれる。

暗い屋根の下ではストロボを発光させよう

 この辺のテクニックはその日の天候しだいということで。こういう写真を狙って撮りたい人は、マニュアル系機能が充実したデジカメを用意しよう。

観覧車/ローラーコースター/スカイサイクル編

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