モバイルできる“ちっこい”レーザーマウス――「steelo LASER」を試す:週末アキバPick UP!レビュー(1/2 ページ)

» 2005年05月20日 11時00分 公開
[古田雄介(アバンギャルド),ITmedia]

 マウス――とりわけモバイル用マウスに欠かせない要素といえば人によってさまざまであると思うが、外出先で作業することが多い筆者としては「どんな場所でも使える」ことが重要だ。

 今回見つけたシグマA・P・O製マウス「steelo LASER」は、レーザー型でコンパクト。探していた理想のマウスに近かったため、とりあえず導入してみることにした。

photo シグマA・P・O「steelo LASER」。実売価格は3500円前後(ITmedia Shoppingで最安値をチェックする)。このブリティッシュグリーンのほか、ピュアホワイト/バーカンディレッド/ピアノブラック/ロイヤルブルー/シルバーとかなり多くのカラーが用意されている

 steelo LASERは読み取りセンサーにレーザー採用し、同社資料によると従来の赤色LEDを使った光学マウスと比べ2倍以上のフレームレートを実現するレーザーマウスだ。

 レーザーマウスといえば、昨年2004年10月頃より発売されたロジクール「MX1000 Laser Cordless Mouse(MX-1000)」が有名だが、基本的にデスクトップ用なのでデかい。性能に文句などはみじんもないが、常時携帯するモバイル用としては、筆者は残念ながら使えない。その点steelo LASERは、レーザー採用モデルながらコンパクトなサイズであることが特徴の1つとなりえるのである。

photo 本体サイズは53(幅)×95(奥行き)×35(高さ)ミリ、重量約65グラム。手にすっぽり入るほどのコンパクトサイズだ。ワイヤレス/多機能多ボタンモデルではないが、その分軽量というところもモバイル用途ユーザーにはうれしいところなのである

 搭載するレーザーエンジンはフレームレートで6700fps/分解能900cpiを実現し、従来の光学式マウスでは動作が難しいとされていた着色された金属上や透光性プラスチック上、フロスト加工ガラスなども含めて、快適な動作が行える。

 先日何を血迷ったか、似合わない六本木ヒルズ近くのおしゃれ系喫茶店に入ったが、そこが見事におしゃれな白いツルツルテカテカなテーブル。モバイル時に使えないマウスほどじゃまなものはないわけで、動作可能範囲が広いことは間違いなく心強いことになる。

photo 本体裏のセンサー部。不可視光線のため、PCに接続しても光は見えない

予想通り実使用範囲は広く、カーソル機敏でレスポンスもよい

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