ストレスなく間違えずに“すいすい入力”できる快感!──ジャスト、今年も「夏のすいすい入力体験フェア」を開催(2/5 ページ)

» 2005年07月04日 00時00分 公開
[ITmedia]

ATOK 2005の体験版を使おう

 この「すいすい入力」を満喫するには、ATOK 2005が必要だ。ATOKは長年かけて成長してきた日本語入力システムの老舗だが、最近パソコンを始めた人は使ってない人もいるだろう。残念ながら他社の日本語入力システムでは体験できないのだ。

 でも心配はない。今回の「すいすい入力体験フェア」ではATOK 2005の体験版が用意されているからだ。60日間の期間限定ではあるが、フル機能を使うことができる。

ATOK 2005体験版のダウンロードはアンケートに答えてボタンを押すだけ

 これで省入力変換の便利さを体験できるし、ATOK 2005ならではの最新機能や連想変換、校正支援、方言対応など、日本語入力を助ける機能も体験できる。それ以前に、ATOKが備えている変換の賢さもわかるだろう。

 「ATOKを使うのは初めてなので勝手がわからない」という人も、「すいすい入力体験フェア」の「夏の集中講座」でATOKの基本的な使い方が学べるので、それをチェックすればいい。

 ATOK 2005体験版をダウンロードしてインストールすれば、前述したような省入力データを5つ使うことができる。

ATOK 2005体験版のインストールが終わったら、次は省入力データをダウンロード
インストールは簡単だ。ダウンロードしたファイルを実行して「セットアップ」をクリックするとセットアップ画面が表示されるので「開始」をクリック。数秒で完了する

 省入力データはATOK 2005の「プロパティ」からセットしたり外したりできるし、省入力・推測変換の表示頻度を「低」から「高」までセットできる。まずは「高」にして省入力データの便利さ、快適さを味わってみたい。

省入力データを入れ替えたり削除したいときは、ATOK 2005のプロパティから、省入力データの追加・削除を実行する。セットアップした省入力データが左に並んでいるので、そこから不要なものを入れ替えたりできる
これで省入力データのセットアップが完了。「使用する」にチェックが入っているかどうかなどを確認しよう。ここで推測変換の頻度など細かい設定も可能だ

 これでATOK 2005が気に入ったら……、特別価格で購入できるのでご安心あれ。

5つの省入力データを体験してみる

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年04月26日 更新
  1. ワコムが有機ELペンタブレットをついに投入! 「Wacom Movink 13」は約420gの軽量モデルだ (2024年04月24日)
  2. わずか237gとスマホ並みに軽いモバイルディスプレイ! ユニークの10.5型「UQ-PM10FHDNT-GL」を試す (2024年04月25日)
  3. 「社長室と役員室はなくしました」 価値共創領域に挑戦する日本IBM 山口社長のこだわり (2024年04月24日)
  4. 「Surface Go」が“タフブック”みたいになる耐衝撃ケース サンワサプライから登場 (2024年04月24日)
  5. QualcommがPC向けSoC「Snapdragon X Plus」を発表 CPUコアを削減しつつも圧倒的なAI処理性能は維持 搭載PCは2024年中盤に登場予定 (2024年04月25日)
  6. 16.3型の折りたたみノートPC「Thinkpad X1 Fold」は“大画面タブレット”として大きな価値あり (2024年04月24日)
  7. アドバンテック、第14世代Coreプロセッサを採用した産業向けシングルボードPC (2024年04月24日)
  8. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
  9. ロジクール、“プロ仕様”をうたった60%レイアウト採用ワイヤレスゲーミングキーボード (2024年04月24日)
  10. AI PC時代の製品選び 展示会「第33回 Japan IT Week 春」で目にしたもの AI活用やDX化を推進したい企業は要注目! (2024年04月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー