「どうせなら最強を」──意外と不人気の7800 GT製品に、アキバユーザーとの温度差週末アキバPick UP!(2/4 ページ)

» 2005年08月20日 00時00分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

AOpen製Pentium Mマザー“専用”の高速電脳ブランド高性能CPUクーラー

 調査当日の金曜、高速電脳で同ショップブランドとなるCPUクーラー「KD-NIAOP915」の発売が開始された。価格は4980円で、在庫は潤沢だ。

photo 高速電脳「KD-NIAOP915」

 KD-NIAOP915は、AOpen製Pentium M対応マザー「i915Ga-HFS」と「i915GMm-HFS」専用の特製CPUクーラー。長尾製作所とサーマルコンポーネント、高速電脳の共同開発製品として、アルミ製のヒートシンクにXINRUILIAN製の7センチファンを搭載する構成で、コア欠けを防止するパッドが付属する。

 高速電脳は「AOpen製Pentium MマザーはCPUソケットのねじ穴が特殊で、かつマザーのメインコネクタがCPUソケットのすぐ脇にあるため、別途高性能なCPUクーラーに換装するにも選択肢が狭い傾向にあります。Pentium MベースでデスクトップPCを自作する人も増えていますから、そこそこ需要はあると見込んでいます」と話す。

製品高速電脳「KD-NIAOP915」
入荷ショップ
高速電脳 4980円

 また俺コンハウスでは、今週よりAOpen製の新マザーボード展示が開始されている。Pentium M対応モデルとしては最新となるIntel 945G搭載の「i945Ga-PHS」と、Turion 64対応を謳う、VIA K8T800搭載の「vK8T800a-LF」である。

photo AOpen「i945Ga-PHS」
photo AOpen「vK8T800a-LF」

 なかでもvK8T800a-LFは、製品パッケージにAthlon 64と共にTurion 64のロゴがプリントされていたことで、当然Turion 64も搭載可能だろうということがポイントの1つだ。Turion 64への対応については同社Webサイトでははっきり明記されていないが、同CPU対応としては初のデスクトップ用マザーとなると思われる。

 俺コンハウスによると「入荷は早くて9月頭の予定。価格も決まっていませんが、順調に生産されているようなので、大幅に遅れるということもなさそうです」ということだ。

 ノート向けのCPU人気について某ショップはこう分析する。

 「Pentium Mの人気が飛び抜けています。Pentium Mが登場して以来、VIAやAMDの省電力CPUは隅に追いやられてしまいました。Turiun 64対応のマザーが登城したとしても、簡単には牙城を崩せないでしょう」

 しかし、後述のGeForce 7800 GT製品しかり、メーカーやショップの思惑通りにもいかないこともあるのが昨今のアキバ事情。そして「そもそも財布の紐、まだ堅いんだよなぁ」とは某ショップ店長氏の談。

搭載可能な範囲が広がった、今年一番の評判と名高いCPUクーラーの新バリエーション

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月04日 更新
  1. OpenAIが「GPT-5.5」を発表/GeminiのチャットでWordやExcel、PDFファイルなどを生成可能に (2026年05月03日)
  2. バッテリー最大30日&64GBのストレージ! 究極のタフネスウォッチ「Amazfit T-Rex Ultra 2」は+3万円の価値があるか (2026年05月01日)
  3. 無刻印モデルが2万円! Amazon GWセールでPFUが「HHKB」シリーズを特別価格で放出中 (2026年05月02日)
  4. 大容量HDDは品薄前夜「見つけたら即買い」の危機? 連休狙い目の「MSI×AMD×Apacer」スペシャルパックを追う (2026年05月02日)
  5. Windows 11の不満解消へ Microsoftの最優先プロジェクト「Windows K2」とは何か (2026年04月28日)
  6. 静音性とカスタマイズ性を両立した有線メカニカルキーボード「Keychron C3 Pro」がセールで20%オフの7744円に (2026年04月30日)
  7. 4月30日発売の「Amazon Fire TV Stick HD(2026)」の特徴は? 購入時に注意すべきポイントをチェック! (2026年04月29日)
  8. コンパクトな高品質キーボード「ロジクール MX KEYS mini KX700GRd」が15%オフの1万3480円に (2026年04月30日)
  9. MicrosoftとOpenAIの「独占契約終了」が意味するもの──AI覇権を巡る両社のしたたかな戦略 (2026年05月01日)
  10. 手のひらサイズでAIが動く! 産業・ビジネスを支える最新「ミニPC」「GPUサーバ」展示レポート (2026年04月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年