速報
» 2005年09月06日 18時05分 公開

AMDのPersonal Internet Communicator、パナマ上陸

AMDは「2015年までに世界人口の50%にインターネットとコンピュータを普及させる」計画の一端として、低価格PCをパナマで販売開始した。(IDG)

[IDG Japan]
IDG

 Advanced Micro Devices(AMD)は低価格コンピュータPersonal Internet Communicator(PIC)をパナマで販売し始めた。

 PICはAMDのGeode GXを搭載し、Windows CE 5.0と10Gバイトのハードディスク、内蔵モデムを組み込んだシンプルなコンピュータ。標準的なPCの購入が困難な低所得市場向けに設計されたシステムである。

 パナマのPICは、AMDがCable & Wirelessの現地法人と共同で販売し、インターネットアクセスを増強する。パナマのCable & WirelessはPICとブロードバンドアクセスを組み合わせたFacilNetというバンドルで販売する。価格は非公開。

 AMDによれば、パナマのインターネットアクセス普及率は現在6%だという。

 Cable & Wirelessはジャマイカ、ケイマン諸島をはじめとするカリブ諸国で同様の製品バンドルを提供している。

 PICは、AMDの会長兼CEOであるヘクター・ルイズ氏が提唱する50 by 15計画に基づくもの。2015年までに世界人口の50%をインターネットで接続するという計画だ。

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