Pentium Mのリマーク品、中国で出回る

» 2005年11月08日 16時21分 公開
[IDG Japan]
IDG

 Intelのモバイルプロセッサ「Pentium M」のリマーク品が中国で出回っているが、この問題は広範なものではないとIntelは11月8日に語った。

 中国で登場したPentium Mのリマーク品は、エンジニアリングサンプルとしてコンピュータメーカーに配られたもので、エンドユーザーへの販売を想定したものではないとIntel北京オフィスの広報担当ジェニファー・リュー氏。リマーク品の数は比較的少なく、問題は広範なものではないと同氏は言う。

 リマークは、プロセッサのラベルを貼り替えて、もっと性能の高い、高額なプロセッサに見せかける行為。リマークの問題は以前からあるが、近年、半導体メーカーがリマーク対策を導入するようになってからは以前ほど見られなくなっている。

 中国でのリマーク品の登場に対し、Intelはハードメーカーに、提供したサンプルプロセッサは再販するためのものではないとくぎを刺す通達を送ったとリュー氏。

 同氏は、リマーク品を搭載したシステムを知らずに買ってしまうかもしれないと心配しているユーザーに対し、IntelのGenuine Intel Dealer(GID)プログラムのメンバーなど、信頼できるディーラーからコンピュータを購入するよう勧めている。GIDメンバーはIntelが発行した証明書で簡単に確認できると同氏は語り、これらの証明書は公認ショップに目立つように掲示されていると述べた。

Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月25日 更新
  1. TV事業合弁化の裏で「音響」を残した理由とは? エンジニア出身・ソニー田中新社長の挑戦 (2026年08月24日)
  2. 痛バ作りがはかどる? 液晶搭載の電子バッジ「Niji Badge」がアキバで話題に (2026年08月24日)
  3. RTX 5080は30万円の時代へ――止まらないグラボ高騰の中で6万円台前半の16GB版Radeon RX 9060 XTなど、お盆明けアキバ事情 (2026年08月22日)
  4. 家中持ち運べる32型4Kの“巨大タブレット”! LGのキャスター付き可搬式ディスプレイ「StandbyME 2 Max」が日本上陸 (2026年08月24日)
  5. OpenAIが最新モデルに対する強化学習を2週間中断/LLMCが約332億パラメーターの「LLM-jp-4 33B」を公開 (2026年08月23日)
  6. 高血圧や睡眠時無呼吸の兆候を検知できる「Apple Watch Series 11」が14%オフの6万5800円に (2026年08月24日)
  7. 全部入りの「Rokid」か、特化型の「Even G2」「Ray-Ban Meta」か? 注目スマートグラス3製品を徹底比較 (2026年08月21日)
  8. “23万円台の最新Let's note”を自らの手で組み上げる! パナソニック コネクト「手づくりレッツノート工房2026」体験記 (2026年08月21日)
  9. サードウェーブ、Core i7+RTX 5060を搭載したスタンダード15.3型ノート (2026年08月24日)
  10. エース、同社製バックパック「ガジェタブル」に耐水性を高めた限定モデルを追加 (2026年08月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー