5分で分かった気になる、12月のアキバ事情2005年12月(2/4 ページ)

» 2005年12月27日 23時34分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

ディンプル、多方向吸気、ソニー製……個性的な汎用ファンが真冬にそろいぶみ

 12月後半になって、各社から汎用ファンが多数登場したのもちょっと目に付いたところだ。特徴的な機能を備えた製品が多くなったうえほどほど低価格のため、この季節ながらも各ショップで好調に売れているという。

photo 12月第3週に登場したアイネックス製8センチファン「CF-85MF」(左)。側面にも通気口が開いており、計5方向から吸気できるのが特徴となる。最大回転数は2000rpmで、騒音レベルは18.8デシベル。価格は980円前後。こちらはサイズ「S-FLEX SFF21」シリーズ(右)。左から「F」(1600rpm)、「E」(1200rpm)、「D」(800rpm)の型番がついており、いずれも価格は1680円前後。ソニー製の流体軸受けを採用しているとのこと。PCパーツショップ・CUSTOMは「BRAVIAやWEGAで使っているファンと同等の製品のようです」と話す。入荷は12月第4週
photo 同じく12月第4週に登場した、ゴルフボールのようなディンプル加工の羽を備えるザワード「Golf(ZGF120)」。従来モデルから20%の性能向上を果たしたという。価格は1680円前後

 某ショップは「2004年中頃から、サイズやアイネックスが高機能なファンを低価格で販売するようになり、汎用ファンも価格破壊が起きています。最近は1980円以下の価格でないと人気が出ない状況です」と話す。「DVDドライブと同じく過当競争になっていますね」やや困惑しするショップもあった。

SLIで盛り上がり、デュアルコアCPUでターン〜2005年上半期

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月21日 更新
  1. ジョブズ氏の帰還からAI時代へ――Appleが描く「パーソナルAI」の未来は原点回帰なのか (2026年04月20日)
  2. ASRockの白黒マザーやMSIの“けがをしにくい”Ryzenマザーがデビュー! 保管注意の「貼るグリス」も (2026年04月20日)
  3. アキバは早くもGWモードに! 20万円購入でゲーミングディスプレイをもらえる大盤振る舞いも (2026年04月18日)
  4. Windows 11(24H2/25H2)の新「スタートメニュー」で問題発生 追加/削除したアイコンの反映にタイムラグ (2026年04月17日)
  5. 最新PCサブスクからオンデバイスAI、カラフルなエッジPCまで「情シスの負担を減らす」最前線を見てきた (2026年04月19日)
  6. Googleの「パーソナル インテリジェンス」が日本でも提供開始/Windows 11の初回セットアップ時にOSアップデートがスキップ可能に (2026年04月19日)
  7. ノートPCの拡張性を大幅に向上、デスクトップ並みの環境を構築できる「UGREEN Revodok Pro 314」が43%オフの1万2590円に (2026年04月20日)
  8. Appleはいかにして「今日のAIやWeb」を予見したのか? “暗黒時代”とも呼ばれた1985〜1996年の光と影 (2026年04月17日)
  9. Windows Serverに「帯域外更新」 4月更新の適用で「ドメインコントローラー」が繰り返し再起動する事象を受けて (2026年04月20日)
  10. 「DJI Osmo Pocket 4」速攻レビュー Pocket 3から買い換える価値はある? 進化したポイントを実機で比較した (2026年04月16日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年