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» 2006年01月13日 12時00分 公開

伝説の最強横綱PCを作る!:ずずぅぅぅんむ!と、Athlon 64 FX-57で「CALL OF DUTY 2」を生き残れっ! (1/3)

PCゲームは無数にあるが、いわゆる「リアル指向」ゲームのすべてが最高スペックのPCを求めるわけではない。しかし「そんなに重くないよね」というゲームでも、「Athlon 64 FX-57」と「GeForce 7800 GTX」SLI構成といった至高の環境であれば、そのリアリティはより本物に近づいていくのだ。

[坪山博貴,ITmedia]

 「CALL OF DUTY2」は前作である「CALL OF DUTY」と同様、第二次世界大戦の歴史に残るいくつもの激戦を、一兵士として戦い抜くFPS。前作は2003年にその年最高のゲームとして評価されており、日本語版に移植も行われるなど国内でも人気のタイトルだ。

 ファンタジーや仮想世界をモチーフとしたタイトルに比較すると世界観が掴みやすく、たとえ戦争マニアでなくても第二次世界対戦に関する知識があればゲームに入り込みやすい。また著名な戦争映画とストーリーがオーバーラップする部分も多く、製作側も明らかに狙っているが、これもまたゲームに入り込んでいきやすい理由の1つでもある。

 ゲームでは連合国側に立ち、ドイツを相手に戦いを挑んでいくストーリーで、まずソ連兵としてスターリングラードの攻防を戦い、ステージが進むとイギリス兵、アメリカ兵として戦いに参加することが可能になっていく。

 あくまで一兵士として戦うので、ゲームの中で決してヒーローになれることはなく、ひたすら生き抜くために戦うといったリアルさに魅了されるゲーマーは多いはずだ。

 前作と比較すると描画クオリティも格段に向上した「CALL OF DUTY2」だが、要求されるハードウェアスペックはそれほど高いわけではない。もちろん、Direct X 9.0c以上が求められるが、CPUはPentium 4/1.4GHz、Athlon XP 1700+以上、メモリが256Mバイト以上、グラフィックスメモリが64Mバイト以上と、Windows XPさえ快適に動作していればいい、という最低ラインだ。

 しかし、これらの基準は、「古いスペックのPCでも動作する」ように設計されているというだけで、実際、快適に楽しむにはそれなりのスペックが必要だ。例えば筆者の日常的なゲーム環境であるAthlon 64 3500+とGeForce 6800GTの組み合わせという、2005年のシステムとしては平均的といえるスペックでもそれほど不満は感じないのもまた事実。

 描画オプションをフルに有効にするにはちょっと無理を感じるが、設定を適切にすればプレイ中に大きな不満を感じることはそうない。冒頭で触れた「そんなに重くないよね」的なタイトルと言えなくもないわけだ。

 しかし「CALL OF DUTY2」の世界に深く深く浸りたいならば、やはり「Athlon 64 FX-57」と「GeForce 7800 GTX」のNVIDIA SLI構成といった、最高レベルのゲームPC環境でプレイしたい。

最強ゲームPC環境
CPUAthlon 64 FX-57
マザーボードGIGA-BYTE GA-K8N Pro-SLI
グラフィックスカードGV-NX78X256V-B
メモリPC3200/512MB×2ch
HDDMaxtor DiamondMax 10(250GB)
OSWindows XP Professional +SP2

最高レベルのゲームPC環境でプレイしたいっ!ということで、今回もマザーボードにギガバイトのnForce4 SLIマザー「GA-K8N Pro-SLI」を用意した

グラフィックスカードも前回同様、ギガバイトのGeForce 7800 GTX搭載「GV-NX78X256V-B」をチョイス。腕に自信があるならば「オーバークロックBIOS」でこんなパフォーマンスを発揮するもの一興
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