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» 2006年07月18日 13時00分 公開

ついにカラーレーザープリンタ市場へ参入:デル、A4モノクロ30枚/分、カラー17枚/分の「3110cn」を発売

デルがモノクロレーザープリンタに続き、低価格カラーレーザープリンタ市場に参入する。

[ITmedia]

A4モノクロ30枚/分、カラー17枚/分で8万9800円の価格を実現

Dell 3110cn

 7月18日、デルがSOHO向けのカラーレーザープリンタ「3110cn」を発表、即日販売を開始した。この3110cnはA4対応のカラーレーザープリンタで、同社としては2004年(米国では2003年)に投入されたモノクロレーザープリンタに続く新ジャンルの製品だ。米国では2004年9月にカラーレーザープリンタが発表/発売が開始されており、すでに複数のモデルが展開中だが、日本では1モデルでのリリースとなる。

 3110cnはタンデム方式を採用したA4カラーレーザープリンタで、モノクロ30枚/分、カラー17枚/分の印刷速度を実現しながら、直販で8万9800円と低価格なのが特徴だ。標準で128Mバイトのメモリ(最大1152Mバイト)と100BASE-TX/10BASE-T対応の有線LAN、USB 2.0、パラレルポートを搭載し、オプションで無線LAN(IEEE802.11g/b)やマルチプロトコルをサポートする。また底面の給紙トレイには250枚、前面のマルチトレイには150枚まで収納でき、増設トレイを追加すれば最大950枚まで拡張できる。

 印刷方式は電子写真+半導体レーザービームで、印刷解像度は2400dpi相当×600dpi、トナー構成はC・M・Y・Bkの4色でカートリッジは標準(C/M/Y:1万2500円、Bk:9300円)と大容量(C/M/Y:2万2800円、Bk:1万2980円)の2タイプが用意されている。ちなみに、トナーカートリッジの交換や紙詰まりの処理は前面から行う仕様で、メンテナンス性にも配慮されている。

 本体サイズは400(幅)×485(奥行き)×470(高さ)ミリ、重量は約24キロで、対応OSはWindows XP(SP1以降)/Windows XP x64 Edition(x64)/Windows NT4.0(SP6a)/Windows 2000(SP2以降)/Windows Server 2003(SP1)、Windows Server 2003 x64 Edition(x64)、Mac OS X、RedHat Linux 8/9、Novell SuSE Linux9、Turbo Linux 10、Solaris10とHP-UX11iだ。

プリンタの設定やトナーの残量確認は専用ドライバのほか、Webブラウザ(画面=左)でも行なえる。トナーなどの消耗品は電話やWebから可能だ(画面=右)

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