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» 2006年08月08日 16時05分 公開

“非エミュレーション”で遠隔PC操作可能なIPリモートアクセスユニット発売

コレガは、LAN/インターネット経由での遠隔PC操作を実現するユニット「CG-IPKVMR」を発売する。本機を接続したPCを、TCP/IP経由で外部からコントロール可能。また同社製切り替え器との併用で複数PCの遠隔操作も実現できる。

[ITmedia]
photo CG-IPKVMR

 コレガは8月8日、遠隔PC操作を実現するIPリモートアクセスユニット「CG-IPKVMR」を発表、8月中旬より発売する。価格は12万2640円(税込み)。

 CG-IPKVMRは、PCのリモート操作を可能とするユニットで、インタフェースとしてPS/2キーボード/マウスおよびアナログD-Sub入力を装備。接続したPCのキーボード操作/マウス操作をネットワーク経由での遠隔操作で代替することで、エミュレーションに拠らないダイレクトなリモートアクセスを実現する。

 リモート操作側のPCからは、専用のクライアントソフトまたはJAVAクライアントソフトを用いることでサーバ側PCへの接続が可能。サーバ側はリモートアクセスソフトなどは必要なく、BIOS設定や再起動といった作業を行なうこともできる。また、同社製のPC切り替え器を併用することで、切り替え式での複数PCの遠隔操作も行なえる。

 マルチユーザーでの利用をサポートしており、1台のPCを複数のユーザーで遠隔共有できる。最大64人分のユーザーアカウントに対応、32ユーザーの同時ログインが可能で、共有時の操作はログインユーザーで共有される仕組みだ。ログイン用のクライアントソフトにはメッセージボード機能を装備しており、ログイン中のユーザー同士でのメッセージ交換も行なえる。また、サーバ側PCに専用ソフトを導入することで、ログ解析にも対応している。

 本体サイズは200(幅)×80(奥行き)×25(高さ)ミリ、重量は510グラム。対応OSはWindows 98SE/Me/2000 Professional/XP/2000 Server/Advanced Server/Server 2003、Linux(Linuxはサポート対象外)。

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