5万円を切るデュアルコアCPU搭載モデル――パソコン工房

» 2006年08月11日 16時08分 公開
[ITmedia]

 アロシステムは8月11日、CPUにPentium Dを採用した低価格モデル「Amphis MT516D」をパソコン工房ブランドから発売した。CPUほか、メモリ/HDD容量、グラフィックス機能などのBTOに対応し、OS非搭載の最少構成価格で4万9980円から購入できる。

 最少構成時の主な仕様は、CPUがPentium D 820(2.8GHz)、メモリ/HDD容量が512Mバイト/160Gバイト、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブとなっている。チップセットはVIA P4M890で、グラフィックス機能はチップセット内蔵コアを利用する仕様だ。拡張スロットは、PCI Express x16/x1を1基と、PCIを2基搭載する。

 ケースサイズは180(幅)×415(奥行き)×352(高さ)ミリで、350ワット電源を搭載。拡張ベイは5インチ×2、3.5インチ×3となっている。インタフェースは、USB 2.0×6(前面×2/背面×4)、ESATAポート×1、100BASE-TX/10BASE-T×1、アナログRGB×1、パラレル×1、PS/2×2など。

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