5分で分かった気になる、8月のアキバ事情(2/3 ページ)

» 2006年08月31日 09時51分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

Core 2 Duo対応マザーは1万5000円前後のモデルに人気が集中

初のP965チップセット搭載マザーであるギガバイト「GA-965P-DS3」は、7月初旬から2万円前後で販売されている

 Core 2 Duo対応マザーボードは、CPUが登場する前から店頭に並んでおり、当時から好調に売れていた。従来のIntel 975X Express搭載マザーもBIOSのアップデートによってCore 2 Duoに完全対応するが、人気は下位のIntel P965 Expressシリーズに集中している。その背景には「975X搭載マザーは3万円以上するけど、基本的に旧世代なのでCore 2シリーズのパフォーマンスを生かし切れないんじゃない」(某ショップ)という噂もあるようだ。

 8月第2週めからは、P965にグラフィックス性能を加えたIntel G965 Expressチップセットを搭載したマザーボードが出回りはじめた。ただし価格が3万円以上する製品が多かったためか、2万円前後で買えるP965マザーが依然ヒットを続けていた。

 第3週に入ると、旧世代のチップセットとなるIntel 945 Expressシリーズを搭載したCore 2 Duo対応マザーが各社から登場。Core 2 Duoが800MHzのFSBまでサポートしているのに対し、Intel 945は677MHzまでの対応となるが、1万5000円前後の低価格が受けて好調に売れている。パソコンショップ・アークは「E6400やE6300を搭載するユーザーに人気です。シビアに性能を追求する層ではないので、グラフィックス機能がオンボードの945Gがよく売れますね」という。

945Gチップセットを搭載したASUSTeK「P5LD2-VM R.2.0」。価格は1万5000円前後(写真=左)。Intel純正マザーは他社より5000円近くも低価格。G965搭載の「DG965WHMKR」は1万8000円前後で、むしろ945Gマザーと競合している(写真=中央)。865チップセットでCore 2 Duoに対応したASRockの「ConRoe865PE」が8月第2週に登場。キワモノながら飛ぶように売れた。価格は9000円前後で現在は品薄(写真=右)

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