5分で分かった気になる、10月のアキバ事情(3/4 ページ)

» 2006年10月31日 18時19分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

メーカーの開発陣が盛り上がり、自己主張旺盛なCPUクーラーが多数登場

第2週に登場したザルマンの「CNPS9700 LED」。価格は8000円前後

 1カ月を通して、派手な外観の大型CPUクーラーが多数登場したもの10月の特徴だ。BLESS秋葉原本店によると「冷却性重視の人はサーマルライト製品を購入します。大型のCPUクーラーは静音志向のユーザーに人気があり、コレが絶対という製品はありませんね。各メーカーが創意工夫を凝らしてしのぎを削っている状況です」という。

 個性的なデザインで注目を集めたのは、CoolerMaster。第2週に、ファンを気球状のフィンで包んだ「Mars」が登場し、各ショップでユーザーの注目を集めていた。7000円前後の高価なモデルながら、好調に売れているという。続く第3週に、カタツムリのようなフィンに可動式のファンガードを被せた「Eclipse」の発売が始まった。価格は8000円前後でこちらの売れ行きも好調だ。

CoolerMaster「Mars(RR-CCX-W9U1-GP)」(写真=左)。CoolerMaster「Eclipse(RR-CCB-WLU1-GP)」(写真=中央/右)

 静音志向のクーラーで定評のあるサイズ「忍者」は、第1週にSocket AM2に対応した最新バージョンの「忍者plus Revision B」が出回っている。4000円前後の低価格もあり、マイナーチェンジ版ながら上々の売り上げとのこと。第3週には、ドイツの開発者・アンディ氏がパッケージに登場した「ANDY SAMURAI MASTER」が人気に。こちらも価格は4000円弱。大型クーラーながら、「冷却重視でも納得できる性能があり、CPU回りの空調にも効果的です」(クレバリー1号店)と、幅広い層の支持が期待できるモデルだ。

サイズ「忍者plus Revision B」(写真=左)。サイズ「ANDY SAMURAI MASTER」(写真=中央/右)

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