DIGITAL COWBOYは11月10日、監視カメラ機能を装備する多機能Webカメラ「DC-NCR」シリーズを発表、11月下旬より発売する。製品ラインアップは30万画素モデルの「DC-NCR30」、130万画素モデルの「DC-NCR130」を用意。価格はオープン、予想実売価格はDC-NCR30が2980円、DC-NCR130が4980円(双方税込み)。
DC-NCR30およびDC-NCR130は、それぞれ30万画素/130万画素CMOSセンサーを搭載するUSB外付けタイプのWebカメラ。赤外線暗視機能を備えており、暗所での利用にも適している。
付属ソフトとして、防犯監視ソフトウェア「どこでも携監」の1年間仕様権が標準で付属。本体仕様も監視向けにチューニングされており、一般的なレンズより視野角が広い78度広角レンズを搭載、防犯カメラとしての利便性が高められている。
双方とも、本体サイズは52(幅)×65(奥行き)×70(高さ)ミリ、重量は105グラム(ケーブル含む)。対応OSはWindows 2000 Professional/XP。
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