「超冷却」「燃えるほど最強」なパーツたち週末アキバPickUP!(2/4 ページ)

» 2006年12月24日 03時36分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

AGP最強を更新、ただし燃えるので注意?

Sapphire「X1950 PRO 512M GDDR3 AGP DUAL DVI/TVO」

 今週の水曜日から、Sapphireのグラフィックスカード「X1950 PRO 512M GDDR3 AGP DUAL DVI/TVO」が複数のショップの店頭に並んでいる。価格は3万4000円前後。入荷数は多いが、好調に売れているため、週末に売り切れると予想するショップがいくつもあった。

 X1950 PRO 512M GDDR3 AGP DUAL DVI/TVOは、RADEON X1950 PROと512MバイトのDDR3メモリを搭載するグラフィックスカードで、Dual DVIとHDTV出力に対応する。1スロットタイプのスリムなカードだが、一般的な拡張カードよりも奥行きが長いため、組み込むさいはHDDとの干渉に注意する必要がある。

 AGP 8X対応のグラフィックスカードは、11月末に登場した玄人志向「RX1950PRO-A256HW」が最強だったが、2倍のメモリを搭載するX1950 PRO 512M GDDR3 AGP DUAL DVI/TVOはさらに高いパフォーマンスが期待できる。

 好調に売れていると話すTSUKUMO eX.は「AGP人気はまだ勢いが止まりませんね。ただ、AGP 4Xスロットに挿して燃やしてしまうユーザーがいるのではと、少し心配しています」という。

 AGP版のグラフィックスカードは、RADEON X1650シリーズまでは“AGP 4X/8X対応”をうたっていたが、同X1950シリーズからはAGP 8Xのみのサポートとなった。AGP 4Xは供給電圧が1.5ボルトで、AGP 8Xの0.8ボルトと異なる。従来は電圧調整用のモジュールをメーカーが用意していたが、X1950 PROからは非搭載となったわけだ。

 T-ZONE.PC DIY SHOPは「X1950 PROの性能はAGP 4Xでは完全に持て余してしまうので、当然の判断だと思います。AGP 4Xなら、もうPCI Express環境に移行しましょう。もう、十分でしょう……」と話す。

基板が長いうえ、末端に補助電源コネクタを備えるため、奥行きの短いケースでは3.5インチベイと干渉する可能性がある(写真=左)。IDEデバイス用の4ピン電源コネクタで電力を供給する仕組み(写真=中央)。RADEON X1650 PRO搭載のAGP対応カード。パッケージに“AGP 4X/8X対応”と明記されている
製品:Sapphire「X1950 PRO 512M GDDR3 AGP DUAL DVI/TVO
入荷ショップ
BLESS秋葉原本店3万2980円
パソコンショップ・アーク3万3480円
クレバリー1号店3万3573円
TSUKUMO eX.3万3780円
T-ZONE. PC DIY SHOP3万3980円

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