先週(3月29日週)、IntelからCPUの新シリーズ「Core Ultra 200S Plus」に属する第一弾モデルとして、「Core Ultra 7 270K Plus」が売り出された。主な仕様と価格は以下の通りだ。
| ラインアップ | コア | スレッド | 動作クロック | 内蔵GPU | 消費電力 | CPUクーラー | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 7 270K Plus | Pコア8+Eコア16 | 24スレッド | 3.7〜5.5GHz | Intel Graphics | PBP 125W/MTP 250W | なし | 6万円弱 |
コア構成や消費電力などの主な仕様は、2024年10月に登場した「Core Ultra 9 285K」に近く、DDR5メモリのサポートが、DDR5-6400からDDR5-7200に引き上げられるなどの強化も図られている。
3月初旬に同社から発表されて以来、登場を待ち望む声が各ショップに届いていたという。ただ、販売開始直後には様子見の空気が漂っていた様子だ。
あるショップは「想定売価299ドルに対して、税込みの実売価格がちょっと高いと感じている人が多いのかなと思います。今でも10万円近くする285Kと比べたら断然割安ですけど、とりあえずは様子を見ようというスタンスをとる人が多いのも無理はないのかなと」と率直に語っていた。
なお、同社のプレスリリースでは270K Plusとともに「Core Ultra 5 250K Plus」も挙げられているが、先週時点では取り扱いは見られなかった。オリオスペックは「『国内ですぐに出ないなら』と海外から取り寄せている人もいるみたいですね。価格次第でしょうが、こちらも日本でも流通したら人気が出そうです」という。
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