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» 2007年08月20日 11時50分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:“最後のAthlon 64 X2”と噂される6400+、事前の反応は薄いが…… (2/4)

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

猛暑特需?――あらゆる発熱源を集中冷却したいユーザーが増える

ザルマン「VF1000 LED」

 お盆でも、例年冷却パーツだけはコンスタンスに新製品が登場する。特に今年は、「CPUの低消費電力化の流れで、発熱源としてGPUやチップセットなども注目されるようになってきました。猛暑も手伝って、さまざまな種類の冷却パーツがよく売れます」(ツートップ秋葉原本店)とのことで、軒並み順調に売れているようだ。

 VGAクーラーでは、ザルマンの「VF1000 LED」が登場。7000円前後の価格で、在庫は潤沢だ。RADEONとGeForeceシリーズに両対応するクーラーで、銅製フィンの中央に最大2500rpmで回転するファンを搭載している。「干渉しにくい形状なので、きっとVF1000 LEDを標準搭載するグラフィックスカードがまもなく登場するでしょうね」(T-ZONE.PC DIY SHOP)という。なお、GeForce 8800シリーズに装着するには、未発売のオプションが必要になる。

 サンプル品が注目されていたのは、ワイドワークのチップセットクーラー「北海(HB-771S)」だ。価格は3000円弱で、在庫は潤沢。銅製ヒートパイプがチップセットに直に接触するタイプのクーラーで、フィンに装着する7センチファンを同梱している。「よく冷えるうえ小回りが効くので、マザーの形状を選びません。ロングヒットが狙える製品です」(TSUKUMO eX.)という。

 また、高い冷却性能で知られるサイズのCPUクーラー「INFINITY COOLER」が、ロッド変更にともなって「MUGEN」と名を変えて出回り始めた。価格は4500円前後で、価格の変動はない。付属の12センチファンを改良しており、風量が46.5cfmから68.54cfmに増えている。名称変更について、ある店員さんは「ヨーロッパで似た名前の製品がすでに出回っていたらしいです。これだけ出回ったあとに問題になるなんてめずらしいですよね。ただ、性能で人気を得たモデルなので、売れ行きに影響はないと思いますよ」と話していた。

ワイドワーク「北海(HB-771S)」(写真=左)。サイズ「MUGEN」(写真=中央)。「MUGEN」の旧パッケージ(写真=右)

製品:ザルマン「VF1000 LED」
入荷ショップ
クレバリー1号店6798円
TSUKUMO eX.6980円
パソコンショップ・アーク6980円
T-ZONE.PC DIY SHOP6980円
高速電脳6980円

製品:ワイドワーク「北海(HB-771S)」
入荷ショップ
TSUKUMO eX.2550円
T-ZONE.PC DIY SHOP2680円
高速電脳2680円

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