バッファロー、100Gバイトモデルも用意するUSB外付けシリコンディスク「SHD-UHRS」

» 2007年12月19日 13時09分 公開
[ITmedia]
photo SHD-UHRSシリーズ

 バッファローは12月19日、USB 2.0接続対応の外付けシリコンディスク「SHD-UHRS」シリーズを発表した。ラインアップは32Gバイトモデルの「SHD-UHR32GS」、64Gバイトモデルの「SHD-UHR64GS」、100Gバイトモデルの「SHD-UHR100GS」の計3製品で、出荷開始時期は12月下旬(64Gバイト/100Gバイトモデルは受注生産)。価格はSHD-UHR32GSが3万5400円、SHD-UHR64GSが7万5340円、SHD-UHR100GSが10万7720円。

 SHD-UHRSシリーズは、USB 2.0接続対応のシリコンディスクドライブで、従来モデル「SHD-UH」比で約24%の速度向上を実現した。また、USB 2.0接続時の実行転送速度を向上させる“TurboUSB”にも対応している。

 本体サイズは57(幅)×89(奥行き)×14(高さ)ミリ。対応OSはWindows Me/2000 Professional/XP/Vista、Mac OS 9/X 10.1以降(TurboUSB機能はWindows 2000 Professional/XP/Vistaのみ対応)。

関連キーワード

バッファロー | 名刺 | USBメモリ | Windows Vista


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  4. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット (2024年05月10日)
  8. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  9. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
  10. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー