“鏡音さん”の入荷に複雑な表情を浮かべるショップ店員古田雄介のアキバPickUP!(3/4 ページ)

» 2007年12月30日 14時30分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

小型&静音性で人気のSSDと、激速の転送速度で注目を集めるSSD

Linpo「LFD-004G40V」(上)と同「LFD-002G40V」(下)

 今週は両極端な特徴を持つ2つのSSD(Solid State Drive)が登場している。

 1つは、Linpoの「LFD-004G40V」と「LFD-002G40V」で、マザーボードのIDEコネクタに直挿しするタイプのSSD。高速電脳やパソコンショップ・アークに入荷した。電源は4ピンコネクタ経由で供給する仕組みで、最大転送速度はリード40Mバイト/秒、ライト20Mバイト/秒となっている。価格は容量4GバイトのLFD-004G40Vが1万8000円前後で、2GバイトのLFD-002G40Vが1万円強。

 一方、T-ZONE.PC DIY SHOPには、HDDサイズのMtron「MSP 7000」シリーズ3モデルが入荷。それぞれSerial ATA接続タイプで、最大転送速度はリード120Mバイト/秒、ライト90Mバイト/秒となる。価格は、3.5インチサイズで64Gバイトの容量を持つ「MSP-SATA7035064」が24万6750円。残り2モデルは32Gバイトの容量で、3.5インチサイズの「MSP-SATA7035032」と、2.5インチサイズの「MSP-SATA7025032」がある。それぞれ14万7000円で販売されている。

Mtron「MSP 7000」シリーズ

 いずれも同じSSDだがこの2つは特徴がまったく異なる。高速電脳は「LinpoのSSDは速さではなく、省スペース性と静音性を求める人が買う。mini-ITXマザーとセットで購入する場合も多いね。SSDは速度に注目が集まりがちだけど、ほかにもいろいろな特性がある。今後もバラエティに富んだモデルが登場するといいよね」と話す。なお、特に売れているのは4Gバイトタイプという。

 MSP 7000シリーズについてT-ZONE.PC DIY SHOPは「とにかくお金に糸目をつけない人向けです。性能は申し分ないので、あとは価格。近い将来、もっと手が出しやすくなるでしょうが、いまは完全に高根の花ですね」と語った。

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